清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 8月11日 21時29分
先日、とある仕事の音を録るためにとある山を登ってきました。(最近、色んなことができて嬉しい。服やら、音やら、文字やら。なんやら)
時間の流れが(感覚的に)違う場所に節目節目に行くことは僕にとって、様々な'ずれ'を直すために大切なことです。
都心にいると、1秒が0.05秒くらいに感じてしまって、身体がどんどん早く老いぼれてしまうような、そんな感覚。
かといって、時間の流れがゆっくりすぎるこんな場所に居続けたら、大切なものを持ちすぎて、抱えきれなくなる。(僕個人としてはね)
大切なものは、ゆっくり探すから見つかるものだけど、余計なものまで見えすぎて、鈍感さがなくなって。そうなったら、人間は本当は今、見なくても良いことを目に入れてしまって、苦しくなる。それを受け入れられるほど、人はそんなに器用ではない。
どちらも持ち合わせて、どちらもチューニングして使えた方が、良いのだ。
だから、鈍感さと俊敏さの両面を得るために、僕はどちらにも居たいな。
どちらの波にも乗りたい。
柔軟さを持って、この世界を歩んでいきたい。
そして、引き続き見えないものには注意しながら、気をつけながら、過ごすよ。
さて、仕事するか!明日までに終わらせねばならないこと。
ゆったりとした場所に居すぎて、のんびりしちゃった。でも、そんな時間も大切だよな。
@hina_is_ 誘ってくれてありがとう!
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2020/8/11