偕成社さんのインスタグラム写真 - (偕成社Instagram)「【今週のおすすめ】赤羽末吉の絵で楽しむ昔話絵本5作  1980年に、日本人として初めて国際アンデルセン賞・画家賞を受賞した赤羽末吉さんは、2020年生誕110周年を迎えます。  代表作『スーホの白い馬』をはじめ、数々の昔話絵本を手がけてきた赤羽末吉さんの作品から5作をご紹介します。  ●これぞ、昔話絵本! ねずみのすもう(神沢利子・文/1983年) 神沢利子×赤羽末吉という安心感のあるコンビで描いた絵本。やはり昔話はこのような絵で味わいたいと思わせる1作です。登場するおもちのおいしそうなこと!   ●やさしさのある『ゆきむすめ』(今江祥智・文/1981年) 今江祥智さんが「赤羽末吉さんという絶妙な描き手と組むとあっては、こちらもひとつ羽ばたいてみなければ—-」と考えた、オリジナルの「ゆきむすめ」。  ●鼻がどこまでものびる!奇想天外な『てんぐだいこ』(神沢利子・文/1982年) ちょっとしたきっかけでみるみる「てんぐ」になってしまう様がカラフルに描かれます。  ●頼光四天王の「鬼退治」を題材に『鬼のうで』(1976年) 闘いの末に鬼のうでを切り取り持ち帰った渡辺綱、そしてその腕をとりかえそうとあの手この手で襲いかかる鬼。その勝負の行方は? 無駄のない最小限の線と、効果的な色づけで動きのある画面をつくった、デザイン性の高い絵本です。  ●今昔物語集の一遍の絵本化『鬼ぞろぞろ』(舟崎克彦・文/1978年) 男がでくわす、百鬼夜行の場面は、冷気を感じさせるほど、鬼の放つ恐ろしさがみごとに表現された迫力ある画面で、一気に魑魅魍魎のいる平安の世界に引き込まれます。赤羽末吉の画力が遺憾無く発揮された作品。  くわしい記事は @kaiseisha_pr のハイライトをご覧ください。  #今週のおすすめ #赤羽末吉 #ねずみのすもう #ゆきむすめ #てんぐだいこ #鬼のうで #神沢利子 #今江祥智 #舟崎克彦 #偕成社 #kaiseisha #公式アカウント #絵本 #児童書」7月27日 12時00分 - kaiseisha_pr

偕成社のインスタグラム(kaiseisha_pr) - 7月27日 12時00分


【今週のおすすめ】赤羽末吉の絵で楽しむ昔話絵本5作

1980年に、日本人として初めて国際アンデルセン賞・画家賞を受賞した赤羽末吉さんは、2020年生誕110周年を迎えます。

代表作『スーホの白い馬』をはじめ、数々の昔話絵本を手がけてきた赤羽末吉さんの作品から5作をご紹介します。

●これぞ、昔話絵本! ねずみのすもう(神沢利子・文/1983年)
神沢利子×赤羽末吉という安心感のあるコンビで描いた絵本。やはり昔話はこのような絵で味わいたいと思わせる1作です。登場するおもちのおいしそうなこと! 

●やさしさのある『ゆきむすめ』(今江祥智・文/1981年)
今江祥智さんが「赤羽末吉さんという絶妙な描き手と組むとあっては、こちらもひとつ羽ばたいてみなければ—-」と考えた、オリジナルの「ゆきむすめ」。

●鼻がどこまでものびる!奇想天外な『てんぐだいこ』(神沢利子・文/1982年)
ちょっとしたきっかけでみるみる「てんぐ」になってしまう様がカラフルに描かれます。

●頼光四天王の「鬼退治」を題材に『鬼のうで』(1976年)
闘いの末に鬼のうでを切り取り持ち帰った渡辺綱、そしてその腕をとりかえそうとあの手この手で襲いかかる鬼。その勝負の行方は? 無駄のない最小限の線と、効果的な色づけで動きのある画面をつくった、デザイン性の高い絵本です。

●今昔物語集の一遍の絵本化『鬼ぞろぞろ』(舟崎克彦・文/1978年)
男がでくわす、百鬼夜行の場面は、冷気を感じさせるほど、鬼の放つ恐ろしさがみごとに表現された迫力ある画面で、一気に魑魅魍魎のいる平安の世界に引き込まれます。赤羽末吉の画力が遺憾無く発揮された作品。

くわしい記事は @偕成社 のハイライトをご覧ください。

#今週のおすすめ #赤羽末吉 #ねずみのすもう #ゆきむすめ #てんぐだいこ #鬼のうで #神沢利子 #今江祥智 #舟崎克彦 #偕成社 #kaiseisha #公式アカウント #絵本 #児童書


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2020/7/27

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