ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 7月10日 17時01分
【見惚れてしまった。】
材料選びから仕上げまで一貫して、職人の手仕上げによって製造されるSUWADAのつめ切り。大正15年の創業当時から培ってきた技術と経験をもとに、刃物本来の「切る」機能を今も追求し続けています。
クオリティの高さを求めるものづくりでは、機械だけに頼ることは出来ません。打ち抜かれた部品を、職人たちが手で一つ一つ丁寧に加工。刃の先端を尖らせて細かいカットに対応できるようにしたり、刃にカーブをつけて爪を丸く整えやすくするなど、細やかな工夫が随所に見られます。そのため、巻き爪や分厚い爪も割ることなく、力を入れずに切ることができるのです。
ニッパー型は細かく切ることができるため、特に巻爪の方はテコ型よりもオススメといえます。また刃先が見やすいのでニッパーを使い慣れていない方にも、安心してお使いいただけるはず。
手作りだから価値があるのではありません。手作りで機械にできない価値を生み出しているのです。職人の技の美しさを、日常の一コマの中で実感してもらえたら。
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2020/7/10