公明党のインスタグラム(komei.jp) - 7月6日 15時46分




熊本豪雨、死者18人

懸命の捜索、救助続く
公明、被災地へ急行

■心肺停止16人、不明14人

 九州南部を襲った豪雨で、被害が大きかった熊本県では5日、新たに男女16人の死亡が確認され、死者は計18人になったと発表した。16人が心肺停止、14人が行方不明で、消防や自衛隊などが捜索・救出作業を続けている。道路の途絶や通信の不具合で被害の全容把握が困難となっており、各自治体が確認と精査を進めている。同県によると、確認された死者は芦北町8人、津奈木町1人、人吉市9人。心肺停止は全員が球磨村。行方不明は芦北町3人、津奈木町2人、人吉市3人、錦町1人。球磨村5人。4日午後10時時点で、14市町村に計118カ所の避難所が開設され、129世帯1615人が避難した。浸水や土砂崩れによる道路の途絶で約30地区が孤立し、自衛隊や消防がヘリコプターやボートを使って救出している。球磨村の心肺停止16人のうち、14人は特別養護老人ホーム「千寿園」の入所者。


 公明党の江田康幸衆院議員と河野義博参院議員、熊本県本部の城下広作代表(県議)は5日、記録的な大雨による被害を受けた同県芦北町、人吉市を訪れ、被災現場の調査と被災者の激励に当たった。

 これには前田憲秀、本田雄三の両県議、井本正広、吉田健一の両熊本市議、牧下恭之・水俣市議、豊永貞夫・人吉市議が同行した。

 公明党の一行は、大規模な土砂崩れが発生した芦北町田川地区を視察。住民の山口留美さん(56)は「知人の家が土砂に押しつぶされた。3人も亡くなるなんて」と声を震わせた。その後、町役場を訪れ、竹崎一成町長と被害状況などに関して意見交換した。

 続いて一行は、1級河川・球磨川が氾濫した人吉市へ足を運び、“泥の街”と化した市街地の惨状を目の当たりにした。同市上青井町で写真館を営む魚住芳正さん(61)は、「あっという間に水が押し寄せてきた。撮影機材も泥まみれになり、使いものにならない」と肩を落とした。

 視察後、江田氏は「被害は甚大だ。党のネットワークを最大限に生かし、迅速な被災者支援と早期復旧に全力を挙げる」と語った。

写真キャプション土砂崩れの現場を訪れ、被害状況を聞く(前列左2人目から)河野、江田、城下の各氏ら=5日 熊本・芦北町
写真キャプション

 
(7/6付 公明新聞記事📝)

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2020/7/6

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