須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 6月2日 13時05分

昨日は明大中野の @swing.rinrin 君と　@hal_mickelson_golf 君と合宿最終日。

午前中は雨にも関わらず、3人ともラウンド。2人は自由にブラックから回らせ、弥勒は先約があったので他の人とエンジョイラウンド。 しかし、午後からは、私の弥勒をチャンピオンにした、メニューの１つを3人に課し、結局7時半ぐらいまで、ずっと対戦形式で真剣勝負。

朝、田中君のお母さんから、そして先ほど中野君のお父さんからご丁寧なお礼のメールを頂いたが、2人とも家に着き次第「もう寝る」と言ってバタンキューだったようだ。 無論、弥勒も家に着くなり、死んだように、寝ていた。

うちの練習は、メディアでは、根性論で作られているイメージのようだが、案外、結構緻密に集中力が持続しながら、いかにダラダラならずに、力がつくか、計算されていると…思う（笑）

そして、この場合は実力者がやれば、やるほど、真剣度の度合いが増すので、パター１つをとっても、気を抜くことができない（笑）

りんたろう君と弥勒はもちろんのこと、一番この期間伸びたのは田中君。

カッコいいレフティーは、良く飛び、ご両親の寵愛を受けて育って、スイングに相当お金をかけたのだろうなと容易に想像ができるものの、勝負所の1発のパターだったり、チッピングだったりで穴があったのが、相当、負ける屈辱と勝利の余韻が強かったのだろうか、最後の方は本当に強くなっていた。

中野君も然り。

後輩と弥勒如きに負けてたまるかという強い気持ちが溢れ出ていて、見ていて面白かった。

そして、弥勒は自分の年齢の倍近いお兄ちゃんたち相手に良く奮闘をしたと思う。

何にせよ、このレベルになってくると、草からの練習。それもプレッシャーの中、いかに決めれるかの練習が大切になってくる。

そして、3人とも、自分たちの世代ではトップクラスなので50ヤード以内からだと技術とアイデアの勝負になるので接戦になる。

今回の合宿は3人にとって、とても実りのある、成長を促すものだったと確信している。

また、中野さんのご両親、そして田中夫妻。ともに、とても素晴らしい方で、息子さんたちに最高の教育をしていることを心より実感した。

ゴルフをしている子供の多くは、家庭が裕福なケースが多いため、コースでも勘違いをしている面々が多々あるが、2人とも、しっかりとコース管理の人間やコース関係者の人間にも挨拶と礼節を重じて、誘った私も、とても誇りに思えた。

りんたろう君、ハル君、また近々やろうね！

おじさんも見ていて、もっと動画をとっておけばよかったと思うぐらい白熱してて面白かったよ。

Miroku and top flight high school boys practicing till 19:30 (from8am) at course. I heard from the boys parents, they dropped to dead sleep once they got home LOL. The golf training menu I thought up for the 3 was that tough! (But fun) I am sure all three grew in every element of their golf game.

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