衛藤美彩のインスタグラム(misa_eto_official) - 5月24日 19時31分



放課後、お家に帰ってランドセル置いたら◯◯公園に集合ね？☀️
"あれ？◯◯ちゃん来ないなぁ"と遅い子を心配に思ったり、"お母さんから宿題してからじゃないと行っちゃダメって言われた！"とかでなかなかぴったりメンバーが揃わなかったり。

私が過ごした小学生の時代は携帯もスマホもなかったから口約束で、お友達が来るまでドキドキしてた。
17時の鐘が鳴ったら帰るのよ、暗くなる前に帰るのよ、って言われてた。
もちろん今から帰るよなんて母にも連絡できないし、ちょっと遊びに集中しすぎちゃって遅れるとすごく心配されていました。

お友達とする交換日記も大好きだった。
手紙も、何通書いたんだろう。



とても便利になって、誰とでもどこにいても繋がることができて、想いをいつだって確認しあえて、コミュニケーションを取る手段なんてたくさんある。
それはとってもいいことだし、有難いと日々感じているけど、やっぱりいいことに使いたいよね。

遠くにいる誰かを想って、使いたい。



私はやっぱり直接取るコミュニケーションが好き。
もちろん今は大変な世の中だから仕方の無いことだし、オンラインの便利さも十分分かっているつもり。
ただ、携帯もスマホもなくて その人のために便箋を買いに行ってシールも買って、お手紙を書く時間、渡してお返事をもらえるまでの時間が今じゃとっても懐かしいし恋しい。

時代の流れで変わっていくことも大切だけど、相手を思いやる気持ちだけは絶対に変わってはいけない。そう思いました。




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