TBS NEWSさんのインスタグラム写真 - (TBS NEWSInstagram)「立場の弱い人から順に雇用が奪われるそんなデータが明らかになったアメリカでは、新型コロナウイルスの影響で4月の失業率が戦後最悪の14.7% を記録失業保険の申請は、約2か月で3500万件を超え、2か月の間に、労働力人口の5人に1人が職を失った計算になるアメリカの労働省が発表した雇用統計によると、新型コロナ危機は人々から「平等」に雇用を奪っているわけではない例えば、高卒の人の失業率は17.3%に対し、大卒の人の失業率8.3%。9ポイント近い開きがあるまた人種間では、ヒスパニック系18.9% 黒人16.7%、アジア系14.5%、白人14.2% 女性の失業率の16.2%は男性の13.5%を上回るなど、至るところに差が現れている過去例のないスピードで雇用を奪い去った新型コロナウイルス立場の弱い人こそが、生活やリスクに不安を覚えながら暮らしている #新型コロナウイルス #失業 #仕事 #雇用 #unemployed #hiring」5月22日 14時29分