三原健司のインスタグラム(miharakenji) - 5月19日 22時06分

横浜アリーナ映像化にあたって 　令和2年2月24日、初の横浜アリーナ単独公演。

コロナ感染拡大のニュースが出始め、ライブ開催も危うい状況の中、ギリギリまで開催実施についてメンバー・スタッフで話し合い
なんとか無事にライブを開催できました。

2019年にリリースした「フレデリズム2」を引っさげて約1年

バンド史上最長のフレデリズムツアーファイナル公演。
あの場所で音を鳴らした

一生忘れられない素敵な２時間でした。

横浜アリーナでは2021年の日本武道館までの全国ツアーを発表し、2020年はさらに「音楽で遊ぶ」をテーマにさらに進化しようと考えている中、全国的なコロナ感染拡大や政府による緊急事態宣言によって、春フェスも中止。 「STAY HOME」という言葉通り、多くのアーティストが自宅で過ごしている人達に少しでも楽しんでほしいという気持ちも込めていろいろな映像が公開され、それを楽しんでくれていると思います。素敵。

その一方、ライブのように全てを目の前にいる皆に直接伝えられない。
そんな歯がゆさも同時に感じています。

当たり前が当たり前でなくなっている今、自分たちの表現したかったこと、伝えたかったメッセージ、作品として残しておくことの意味、そんな今回の横浜アリーナを初の映像作品としてリリースすることになりました。

ライブに来てくれた人も、様々な理由で来れなかった人にも、この横浜アリーナのライブを一つの作品として届けられたら、そしていつかこの作品が日常を少しでも明るくするものであって欲しい。

そんな想いも込めて、みんなの元に届けば良いなと思っています。

フレデリック

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する