WOONINのインスタグラム(woonin_lifestyle) - 5月9日 20時47分


Detoxing for a long quarantine time.


それにしても長い自粛生活。終えたら初夏になってる🌴


さて、私なりの断捨離の考察とやり方を。


体を動かして、物理的な作業をするのがおっくうで、手付かずになるのではなくて、断捨離はものすごく気力、精神力、脳力を奪われるから、本能的に避けるんです。私の場合は。


モノをひとつずつ、連続して判断しなければならない。これすごく脳と精神が疲れる。明らかにお役終了で捨てられるモノや数が少なければ、まぁ大丈夫だけれど、ジャンル別大規模エリアになると、もうヘトヘト、ぐったりですよ。


一瞬でときめくかどうかの判断をするのは、才能がなければなかなか難しい。モノに念が入っているので、モノそのものではなくて、見えない自分の念との戦いになる訳です。


そして、自分なりにがんばらない断捨離の心理的アプローチを見いだしたのです。


① 断捨離は1日の中で、気分がのったときだけやる。決してがんばって長時間連続でやらない。あくまでもネコ的に。連日やらなくてもいい。疲弊するから休み休みがちょうどいい。


②ジャンルとエリアは緻密に計画しない。その時の気分で。さらに、狭い範囲でやる。派手に拡げない。小さな範囲で断捨離できた達成感の積み重ねは、自信につながる。やるじゃないか、私。


③迷った洋服は1日着てみる。(自粛生活ならではできる技) 1日の終わりに、服を脱いだときに判断できる。できなければ、保留で。判断を迫らない。迫ってはならない。そうすると苦しむばかり。数日後に、急に判断できることが多々あり。


④断捨離はモノを捨てる作業ではなくて、モノにこもったセンチメンタルな念とのお別れである。しかも、手放すとなると、とたんにその想いは重くなり、断捨離を邪魔してくるんだよ。


⑤よくよく考えてみると、そのモノの存在すら忘れて何年も日常を送っているのに。そんな扱いにも関わらず、手放したあとに落ち込むのではないかという怖れがうまれ、手放せなくなる。実際は、いざ手放したあと、まったく動揺など皆無。むしろ心が晴れ渡り、快感にすら似た気持ちの良さを経験することに気づくのだよ。怖れはただの妄想。


⑥捨てられないものは、捨てない。ジャンクなものでも、自分には宝物。私などは90年代、NY時代米国の音楽番組を録画したビデオを大事にしている。明日になったら、ぜんぶ手放して、スッキリしているかもしれないけどね。


段ボール5個分くらいは、断捨離しました。


テクニカルな補足をすると、


①粗大ゴミ収集A券200円を前もって4枚くらい買っておく。1辺30cm以上のものは、粗大ゴミ扱いに。大ぶり家具でなければ、だいたいA券2枚でおさまります。インターネットで粗大ゴミ申請必至ね。


②段ボールに手放す本をためる。10冊になったら、ブックオフに送付、買取りしてもらう。


③まだまだ使える、着れる、新しめのものは、積極的にメルカリやzozoユーズドへ。貴金属やブランド品は街中にある買取りショップを利用する。


(その他)
レッスン時に、撮影用にといつのまにか買い足していたら、たくさんになってしまったキッチン小物や雑貨をひとまとめにして、気に入ったものがあればレッスン生に持ち帰ってもらっていました。


長文。ここまで読んでくださり、どうもありがとう。なにか少しでもヒントになればうれしいです。







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2020/5/9

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