Boojilさんのインスタグラム写真 - (BoojilInstagram)「こどもの日、長男、歓が5歳になった👨‍👩‍👦‍👦 やんちゃで、聞かん坊で大変な時期であっても、本当にこどもの存在はありがたい。いつも「ママ、ママ〜」と1日のどこかで甘えてくれる存在があると素直に嬉しいし、あなたたちのために、いくらでも頑張れる。そう思える👨‍👩‍👦‍👦 おめでとう、息子よ。誕生日会はもちろん家族で家でお祝いした🌷 今しか書けないこと、今しか感じられないこと、書こうと思う🌞 まさか我が子が幼いこの時期に、世界中が混乱状態に陥るなんて想像もしていなくて、まだ未来に夢や希望を残したまま、わたしは今を生きている。明るい未来がくることを、一度も諦めてなんかいない🌲 ただ、これから先も人生は幾度も困難を乗り越え進んでいくものなのかもしれない。そんな時、支えてくれる家族や大切な友達、ご近所の方の存在がすごく重要になってくる。いまその存在の有り難さ、尊さを深く感じている。大金が必要なわけではなく、わたしたちは安心して暮らしたいだけ。住まいと、食べ物を確保できるだけの収入があればひとまず良い。もちろんこどもに将来お金はかかる。でも、命あれば、健康でさえいられればきっと豊かに暮らしていける方法は沢山あるはず。直接会えなくても声を掛け合える人がいれば、きっとどうにか生きていける。こどもたちは、目の前の不安にも気づくこともない。正にファンタジーの中に日々生きている彼らから、わたしは生きるエネルギーを沢山もらっている。素直にやりたくないことはやらない。好きなことにだけ集中する。わたしにも幼い時代があったように、いま自分に何が必要で、何が不必要なのか。そんなことを考える貴重な時期であるとも思う。息子の誕生日。長男が産まれてから5年。我が家は本当に色んなことがあった。夫の脱サラ、夫婦で仕事を共有し、新しい店を作り、この春からこどもたちは保育園、夫婦力をあわせて仕事を頑張ろう！そう思っていたけれど、突然こんな状況がやってきて、途方に暮れた日もあった。しかし、動かないわけにはいかない。我が家は仕組みを変えた。夫が家事育児で家族の健康を守り、わたしは家族四人分の暮らしを守るため、ひとりで仕事に奮闘中だ。お母さんにべったりだった赤ちゃん期、気づけば5歳の長男。まだまだ歩くのもままならない、赤ちゃんの次男1歳。今日もお父さんは赤ちゃんを抱っこしながら、長男と創作活動。三食準備してくれている。いいじゃないか。我が家らしくて。なんでもこなす夫がいなけりゃ、わたしは働くことができない。ふたりでひとつ、我が家は成り立っている。どちらかが欠けては生きていけない。わたしだけが頑張っているんじゃない。夫婦で頑張ってる。いいじゃないか、わたしたち。頑張って支え合っていけたらいいと思う。どんなことがあっても、こうして元気に笑顔を見せてくれる息子を見ていると、今まで2人で頑張ってきてよかったと思う。明るい未来を築いてあげたい。未来を生きるこどもたちのために。こどもたちが大人になる姿を見届けたい。わたしがこどもから大人になれたように。母さんはあなたを産んで人生は一変した。大変なことも沢山あるよ、いつも夫婦喧嘩に巻き込んで申し訳なく思ってる。でもいつだって愛してる。君たちがちゃんと大人になるまでしっかりサポートする。それがいまわたしが約束できる唯一のこと。5歳の誕生日、おめでとう。心から、愛を込めて。」5月9日 19時16分