太田康介さんのインスタグラム写真 - (太田康介Instagram)「第四回ここからはプロサッカー選手として生活する事になります。振り返ってるともう感謝の思いしかない事気付きます。もはや感謝を表すための投稿になってる事をお許しください。 FC町田ゼルビア。４年間過ごさせてもらいました。相馬さん、ポポさん、オジーさん、秋田さん、楠瀬さん。5人の監督にお世話になりました。一年目の出来事、Ｊリーグ昇格を目指し頑張っていて順位も昇格順位につけていた夏の終わり。競技場の使用がＪリーグ基準を満たす事が出来ずにその年の昇格を断念。かなりショッキングな出来事だったけど、その発表をした直後の天皇杯東京ヴェルディ戦、バス入りの時のサポーターが掲げてくれた「まだ何も終わっちゃいない」これには痺れましたね。こんなにもサポーターにパワーを貰えたことは本当に思い出として残っています。そして２年目に昇格を果たします。12月4日アウェーでのアルテ高崎戦、ゼルビアのレジェンド酒井良の鬼の嗅覚の1点で勝利し、確定ではなかったけどほぼ昇格を手にした試合、人生の中でも上位に入る試合でした。こうしてＪリーグ昇格を果たし、2012年、29歳にしてＪリーグのピッチに初めて立つことになります。Ｊリーグデビューは開幕戦の愛媛戦。Ｊリーグ初ゴールは９月2日の岡山戦。その年は4ゴール決め、全部ヘディングでした。残念ながらその年、J2最下位となり再びJFLへ降格という。そしてその翌年キャプテンを任されたけど昇格を逃す。正直ここには書ききれないほどの思い出と経験をこの４年間でしました。沢山の熱いファン、サポーター、スポンサーの方々に応援してもらい、ゼルビア、そして町田という街のために、人生をかけて戦いました。プロサッカー選手としてスタートさせてもらい、沢山の仲間に出会わせてくれ、子供の頃からの夢であったＪリーガーにさせてくれたFC町田ゼルビア。練習参加で下川社長と竹中コーチが拾ってくれなかったらＪリーグでプレーする事はなかったはず。そして違うチームに行っても狂犬倶楽部として自分を応援してくれる皆さんにも本当に感謝です。本当にありがとうございます。ポポヴィッチ監督がまた指揮を執るFC町田ゼルビア、めちゃくちゃ楽しみだしめちゃくちゃ応援しています。また聞きたいなー！ブラボー！！！酒井良も大前も生きてるかな。笑あと1枚目の写真はお世話になってるsvolmeのスパイクを履いてsvolme看板の前でアピール出来た最高の写真です。笑 #中島サッカー少年団 #ロクFC #浦和東高校 #中央大学学友会サッカー部 #さいたまSC #ザスパ草津チャレンジャーズ #横河武蔵野FC #FC町田ゼルビア #ツエーゲン金沢 #FC今治 #ラインメール青森 #svolme」5月1日 20時42分