志摩有子のインスタグラム(ariko418) - 4月17日 17時05分
【私の好きな料理本リレー】
主婦と生活社料理編集部 @ryourinohon の皆さんが始めた試み、 #料理本リレー
管理栄養士で、私の撮影のお手伝いもしてくれている吉田千穂さん @chiho_stagrm からバトンを受け取りましたのでご紹介させて頂きます。
料理本収集が趣味と言えるほど、新旧沢山の料理本を集めてきたので、うーん、どれにしようと悩むこと数日。
大好きなもの、参考にしているものは何冊もありますが。
元々は料理のプロではなく、家族のために料理を作る主婦の立場から料理本を出し、それがまた魅力あふれるレシピが満載で、今見ても色あせない大好きな3冊をご紹介させて頂きます。
平野レミ著「平野レミ・料理大会」(1986年 講談社刊)
シュフの特技は安く・手早く・おいしく。
をモットーに、豚眠菜園、プレコロッケ、クッキーケーキなどのレジェンドレシピがもりだくさん。今見ても楽しくなる一冊。ご主人の和田誠さんの装丁も可愛く、レミさんの若奥様ぶりがなんともチャーミング。
栗原はるみ著「ごちそうさまが、ききたくて。」(1992年 文化出版局刊)
言わずと知れたバイブル的レシピ本。家族に少しでも美味しい料理をと、隠し味やひと手間を心がけたレシピは見るたびにじんわり温かな気持ちになる。私もそうでありたいと思わせてくれる一冊。
有元葉子著「娘に贈るわたしのレシピ」
(主婦と生活社刊)
素材を生かしたシンプルでスタイリッシュなレシピでずっと憧れの有元先生。ご自身がお嬢さんに伝えたい普段の食卓に登場する飾らないレシピを公開。料理上手なお母さんっていいなとシンプルに思える素敵な一冊。
そして、手前味噌本 「arikoの食卓」(2015年 ワニブックス刊)
それまでポストしていたインスタのレシピを本にとお話を頂いて完成した私にとって記念すべき一冊。母から受け継いだ昭和の味、レストランで覚えた味など、家族も私も大好きな味を食日記的にご紹介しています。よろしければ!
次のバトンは
素敵なセンスでいつも助けてくれているフードスタイリストの鈴木裕子さん @plusydesign
家族同然の長いお付き合いの ハワイに暮らすコーディネーターの工藤まやさん @工藤まや
に託します。
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2020/4/17