大日方久美子のインスタグラム(kumi511976) - 3月11日 21時13分
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暖かい日差しが差し込めた3月11日。
9年が過ぎあの日が教えてくれたことを改めて考えた。
家があり、家族がいて、愛する犬たちが幸せそうに寝てる。仕事もある。何でも話せる友達がいて、お風呂も入れて食べることにも困ることなく生きてる。
それだけで十分幸せなのに、時に不平不満を持ったり、過ぎてしまえば記憶にも残らないようなことに怒ったり傷ついたりして落ち込んだりする。
なんて無駄なことをしてるんだ。
なんて甘えたことをしてるんだ。
今、こうして生きているだけで幸せなんだということを忘れないように日々言い聞かせて、無駄な感情が出てきた時は、すぐに拭いされるようにしないと。
自分を傷つけるような言葉や人に
1秒だって使う時間はない。
自分を必要として大切にしてくれる人に
自分の心と時間を使いたい。
何より自分の為に自分をフル活動しないと。
人はいつ死ぬかわからない。
あの日が教えてくれた大切なこと。
だから毎日、彼にありがとうと愛してるを伝えてる。
抜け出せない暗闇にいるような気持ちになっても
災害で一瞬にして大切な人を亡くした人たちのストーリーを読んだり、日本をはじめ世界中で親がいない子供たちの苦難や食べることすら困難な人もいる事実を知ると、自分の暗闇なんて取るに足らないことだと思う。
またいつか、自分の中にくだらない感情が出た時にこの投稿を読み返し、自分に喝を入れよう。
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写真はトドみたいなラブリーキャンちゃん。
キャンディを家族に迎えてからの人生は
私に沢山の幸せをもらたせてくれた。
キャンディありがとね。
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#自分メモ
#3月11日
#キャンディ師匠
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2020/3/11