小林唯のインスタグラム(yui3651) - 3月6日 08時19分

いつでも心に花束を
僕らは抱えて生きてるはずだよ
優しい人にはなれなかったなぁ
最後まできみには迷惑かけちゃうよなぁ
押し付けた花が枯れるまで
一緒にいて欲しいと思うんだ

結局僕やあなたは僕らという括りを捨てて、一人一人別々で。
それでもきっとお互いにとって大事な花束を、誰かに渡したくて。
それがその人の幸せなのかなんてわからないけれど、それがすべてなのではないかなと。
枯れてしまう花束にも意味はあって、死んでしまう僕らにも意味があるのでは、と。どうしたって、どこかでわからなくなってしまうんだけど、わからなくなった時こそ、自分の花束を確認しなくては。
咲いてしまった感情は、生きてしまった業にも似ているんだけれど、それでもそれを誰かと分かち合わなければ。
だって、生まれて生きてるんだから。

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