Boojilのインスタグラム(boojil) - 2月17日 23時15分
👨👩👦👦育児と仕事のバランス👨👩👦👦 嬉しいことがあった。ありがたいことに、、
次男保育園受かりました、、!
春からようやく本腰入れて仕事ができる。
来月で次男は1歳を迎えるんだ。速い、速すぎる。
一昨日くらいに、助産所の風呂で産まれたように感じる。
ひーこらだった一年を振り返る。
赤ちゃんを預けて仕事するのは、やっぱり寂しい気持ちもあるけれど、この一年で感じたこと、それは仕事が生きがいであること。
精一杯働いた。
精一杯努めた。
でも、反省したこともたくさんある。 「家族のために、頑張らなくては。」と、なぜか産後一か月で仕事に復帰し、がむしゃらに働き、自分に鞭打って、細切り睡眠の中、昼寝もせず、赤ちゃんを背負いながら働き続けた結果、初めて体調を崩した。
心身共に疲れ切ってしまっていた。
いやはや、年齢的にも若くないな〜と感じる。
実のところ、ここ最近の体重は妊娠前より5キロも減ってしまい、その分次男はぷくぷく太っていてとてもかわいらしいフォルムになっている。
わたしは夫と自分の立場は同じだと思っていたけれど、産後の女性は本当はとてもデリケートで何もしていなくたって、育児で本当は、身体は疲れているわけで。
よくもまあ、こんなにも走り抜けたもんだなぁ。と、自分の限界値を優に越えた一年だった。
だから、春からは自分のしたい仕事だけをして、こどもたちのために、夫婦のために、穏やかで幸せな時間を沢山紡げるように、自分の身体も大事にしようと思う。
家族と旅もたくさんしたいし、絵本も描きたいアイデアがたくさんある。創作意欲はきっと今より増すだろう。
育児もしたい、仕事もしたい。
そんな気持ちでいたから、この一年は、同時にこなす大変さ、辛さでがんじがらめになっていた。
昔と比べて夫もわたしと同じくらい仕事が忙しいから、なかなか育児もこの一年は、分担できなかったのが原因だ。
育児をしながらの仕事は、とにかくバランスが大事。結局、こどもはすぐ大きくなってしまうけれど、働くのはこの先何十年と続くのだから1年まるまると休んでも本当はよかったはずなんだ。
赤ちゃんのあまいよい香り、言葉にならないかわいらしい声をいつまでも自分の記憶に残しておきたいけれど、きっとすぐに忘れてしまう。
毎日が本当はすごくすごく愛しい時間だったんだなぁ、と後になって気づく。こどもの成長は不思議なくらい本当にあっという間だ。
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2020/2/17