ファイナンシャルアカデミー(公式) のインスタグラム(financial_academy) - 12月20日 17時13分
手続きが必要なケースも!?交通系ICカードのおトクなポイント還元方法
***********************
キャッシュレスでポイント還元
消費増税にともなうキャッシュレス・ポイント還元事業(※)が始まり、事業に登録されたキャッシュレス決済方法で支払いした人にポイントが還元されるように。
キャッシュレスの決済方法にはさまざまな種類があります。クレカや交通系ICカードなどのカードを直接使う方法に慣れている人もいれば、スマホ決済に慣れている人もいるでしょう。また、店舗によって利用できるキャッシュレス決済方法が異なるため、複数のキャッシュレス決済方法をうまく使い分けている人もいます。
※2019年10月~2020年6月まで9カ月間行われる政府の事業、5%あるいは2%のポイント還元を受けられる
***********************
交通系ICカード利用者がチェックしておくべきこととは
そのような条件を理解した上で、交通系ICカードによるキャッシュレス決済のケースについて具体的に見ていきましょう。
広く利用されている決済方法なのだから当然、対象だろうと考えてしまいがちですが、ポイント還元事業対象外の交通系ICカードもあります。そして対象であったとしても、今使っている状態のままではポイント還元してもらえず、新たな手続きが必要となるケースもあります。
あなたの保有している交通系ICカードについては、チェック項目2つで、どうなっているか確認してみてください!
***********************
チェック1:ポイント還元事業対象になっているかどうか
交通系ICカードには、ポイント還元事業の対象になっているカードとなっていないカードがあります。
対象:PASMO、Suica、manaca、ICOCA、nimoca、SUGOCA、PiTaPa
***********************
チェック2:新しい手続きが必要かどうか
交通系ICカードには、クレカとの紐付けが前提となっているもの、クレカとの紐付けをしてもしなくてもいいものがあります。また、クレカと紐付けされていて、そのまま使用するだけでポイント還元のポイントを貯められるものと、新しい手続きが必要なものがあります。ここでいう新たな手続きとは、ポイントサービスへの登録のことです。
登録が必要:PASMO、Suica、manaca、ICOCA
ポイント還元方法やポイント還元時期も交通系ICカードの種類によって異なり、PASMOの場合は指定された場所でポイント分をチャージする手間が必要です。
***********************
使用頻度に合わせてポイントサービスへの登録を検討しよう
買い物などでポイント還元事業対象の交通系ICカードを使用する頻度が高い人は、必要に応じてポイントサービスへ登録しポイントを貯めるとおトクです。使用頻度が低い人は、もらえるポイントと登録の手間とのバランスで新たに登録するかどうかを決めましょう。
なお、交通系ICカードによっては交通機関の乗車でポイントを貯められる場合もあります。そのため、登録したいかどうかの判断基準は保有している交通系ICカードの種類によって変わるでしょう。
#ファイナンシャルアカデミー #お金の教養 #手書きアカウント #情報収集 #キャッシュレス #キャッシュレス生活 #キャッシュレス決済 #ポイント還元 #ポイ活初心者 #ポイント生活 #増税 #消費税増税 #icカード #pasmo #パスモ
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
94
0
2019/12/20