国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 12月20日 10時57分

手足に重いやけどを負ったジョセフくん。国境なき医師団（MSF）の医療チームによる治療を受けて、見守るお母さんもひと安心の様子です。
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ハイチの首都ポルトープランス市では、政情が悪化し、街中は一夜にしてバリケードで塞がれるなど混乱を極めています。救急車の通行、医療物資の輸送も難しい状況が続いています。
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学校も閉鎖されているので、親は働いている間、家に残る子どもが心配になるそうです。そしてMSFの病院には、ジョセフくんのように家でやけどを負う子どもが多く運ばれてきます。
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MSFでは、こうした状況の中でも患者さんを受け入れるため、たくさんのスタッフを車で運んで医療施設を稼働させ続けています。
ジョセフくん、早く元気になってね！
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PHOTO © MSF/CAROLINE FRECHARD
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