カンタのインスタグラム(kanta199404) - 9月28日 23時22分
【幕張メッセとオリーブの枝】
相方をちゃんと映像として撮った。不思議な気持ち。
この曲が生まれた理由はいくつかあります。今日はそんなお話を。2つ目の理由は結構大切。 .
.●1つ目は「猿の復讐」
猿動画を知っている方に聞きたい。あなたはどっちでみているのだろう。
あんなに不安になる動画はないのだ。とりあえずやりきるし、やれることは全部やる。でもめっちゃ怖い。なぜ僕は猿の格好をしているのだろうか。
ただある種の人気があるのはたしかに確かで、やってて楽しい自分もいるし、青ざめる自分もいる。うちの母親を幕張メッセに誘ったところ「ベトナム旅行でいけない」と返信が返ってきた。その後に「猿の歌は見たかった〜」と。
いやこれはなんだろうか内輪ネタなのは百も承知だが内輪もある程度の数が多いと内輪じゃなくなるという謎の概念の中に立っている気がする。内輪ネタは内輪にはめっちゃウケたりするものだ。そういえばラファオワチャンネルとかいう人たちがイベントに登場したときも熱量はすごいけど長居すると地獄の空気が漂ったのはいまでも鮮明に覚えているというか。なんというか。そんなこともあったようななかったような。でも楽しいからやってるんだと思う。お猿楽しい。 .
.●2つ目は「幕張メッセ」がある。
これは本当に楽しみだ。明日だ。遂に。
みんな聞いてくれ!水溜りボンドは7000人を集めるんだ。びっくりだ。まだ信じてないもの。あのへなちょこ大学生が。なんか社会人になってもやってるらしい。
僕らは20人も集められなかった頃からとうとう7000人。集められるようになったらしい。でもね7000人集めるイベントをやるためにYouTubeをしてたわけじゃない。でも今回やりたいと思った理由がある。
まずイベントはだいたい二種類あると思う。 ・渋めのイベント(コントだったり、映像だったり) ・ハデハデイベント(歌とか)
個人的に水溜りボンドは前者が向いてると思う。ただこちらに限界を感じることも多かった。なぜかというとやっぱりたくさんの人を同時に楽しませることが難しい。そこが悩みになったりもした。2年前くらいに自分たちがトークライブを500人でやっていたころ、たくさんの「ずっと応募していても当たらなかった」を聞いた。500人が当選して1500人が来れないイベントならイベントなんてやらなくていいかなと思った。だってライブに20人集まらなった過去がある。来たい人を落選させるってすごいことだなと思った。
100万人のときに海岸でオフ会を開いたときも1000人以上が当日に告知したのに来てくださって会えない方も大勢いた。うーんと悩んだ。
それでもって選んだのがイケイケイベントと渋めのイベントの中間地点。
イケイケっぽくたくさんの人を楽しませる能力を頑張ってみて、水溜りボンドらしさもそこに持ち込む。それがたくさんの人を唯一おもてなしする方法だと思った。
そしたらいつも応援してくれてて、見に来てくれるたくさんの人に会える。
明日は水溜りボンドができることを全部やって、みんなにありがとう。みなさんがいるから僕らはここまで来れた。そんな言葉を伝えられたらいいなと思ってます。
もちろんネットにいる人、これない人もいるのは知っていて、その人たちには申し訳ないという気持ちもある。YouTubeで楽しい動画をとって返す!
そして自分はリアルでも、楽しんでくれてる人の顔を見て感謝を伝えて、その人たちをちゃんと楽しませる二人組になりたいと思っている。
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2019/9/28