ハマ・オカモトさんのインスタグラム写真 - (ハマ・オカモトInstagram)「4年と3ヶ月 MCを務めました、BSスカパー! 「FULL CHORUS 〜音楽は、フルコーラス〜」が6/24に最終回を迎えました。  番組MCのお誘いがマネージャー伝いで来た時、自分にはあまりに荷が重すぎるなぁ、と思いましたし、やっている姿も想像できず、お断りしようかと思っていました。  しかし、実際にスタッフの方たちと会って喋っているうちに、番組でやりたいことのビジョンや熱意、更には僕の話にもきちんと耳を傾けてくれ、ミュージシャンとして扱ってくれる姿勢に "なんだか大丈夫そうな気がするな"と思ったこと、今でも覚えています。  そして極め付け、承諾した1番の理由は MCのパートナーがベッキーさんだったという事。  当時24歳、テレビの音楽番組のMCに抜擢された素人にとって、こんなに安心するパートナーはいません。  ベッキーさんにおんぶにだっこ状態になってしまいそうで失礼だとは思いつつ、妙な安心感の中、番組は始まりました。  そこからはあっという間に時間が過ぎ、結果的に、バンド活動の次に長い時間をかける、自分の大事な仕事となったわけです。  僕は音楽が好きで、楽器を演奏して日々過ごしていますが、やはり人間、好きなものには傾向があり、気がつけば凝り固まってしまっている、そういう"偏り"というのは、自分ではなかなか上手に変えていくことができません。  番組では さまざまなジャンル、形態、年齢のゲストを迎えるので、番組開始当初、自分の"偏り"がコンプレックスでしたし、説得力に欠けるなぁと日々悶々していました。  しかし、番組が楽しくなればなるほど、 その"偏り"が自分の中で溶け、今まで聴くことのなかった音楽との関わり方や向き合い方も、自分なりに楽しめるようになりました。 これは本当に、来ていただいたゲストの皆様、そして番組スタッフの方々のおかげです。感謝しています。  初めましてのゲスト 昔から交流があって、スタジオでは妙に照れくさい同期のゲスト 尊敬できるアイドルのみなさん そして先輩方に後輩を迎えてのトークはいつも刺激的で、本当に楽しかった。 更に今では一緒に音楽を演奏する間柄になったミュージシャンとも、この番組をキッカケに知り合うことができました。  収録以外では、長時間の生放送でのMCや 武道館でのイベントなんかもやっちゃって、本当に良い思い出ばかりです。  最終回の収録は過去最高にくだらなく  渡辺大知とOKAMOTO'Sとベッキーさんで THE BAWDIESのお家芸「HOTDOG劇場」をやったり DJ松永と僕の酷いVTRを観てゲラゲラ笑ったり Juice=Juiceとチェキを撮ったり 佐藤優樹 VS ベッキー という番組が生み出したエンターテイメントショーに終止符を打ったり w-inds.の3人とリズムゲームしたり  まあとにかく、最高でした。  全てのゲストを見送った後、ふと MC席から見える、カメラさん達やその後ろから見守ってくれている大勢のスタッフチームを見て"いつものこの景色も、このまま楽しく終わっていけるなら、いいなあ" なんて思っていたら、番組のエンディング、僕とベッキーさんはまんまと泣いてしまい、泣いたことによって本当に最終回なんだなあと実感し、また泣き、負のスパイラルでした(笑) まあその辺は、ご覧になったあなたとの思い出ということで。  ミュージシャンが作った楽曲を "テレビサイズ"ではなく、1曲丸々フルコーラスでお届けする ミュージシャン、そして音楽が好きな人の為のこの番組は、4年3ヶ月、皆様に愛してもらいながら幕を下ろします。 だけどもまた"フルコーラス"という名の下、僕とベッキーさん司会でお会いする事もあるかもしれません、その時はまたご贔屓に。  番組に関わってくださった全ての人に 感謝を込めて。」6月25日 1時25分 - hama_okamoto

ハマ・オカモトのインスタグラム(hama_okamoto) - 6月25日 01時25分


4年と3ヶ月
MCを務めました、BSスカパー!
「FULL CHORUS 〜音楽は、フルコーラス〜」が6/24に最終回を迎えました。

番組MCのお誘いがマネージャー伝いで来た時、自分にはあまりに荷が重すぎるなぁ、と思いましたし、やっている姿も想像できず、お断りしようかと思っていました。

しかし、実際にスタッフの方たちと会って喋っているうちに、番組でやりたいことのビジョンや熱意、更には僕の話にもきちんと耳を傾けてくれ、ミュージシャンとして扱ってくれる姿勢に
"なんだか大丈夫そうな気がするな"と思ったこと、今でも覚えています。

そして極め付け、承諾した1番の理由は
MCのパートナーがベッキーさんだったという事。

当時24歳、テレビの音楽番組のMCに抜擢された素人にとって、こんなに安心するパートナーはいません。

ベッキーさんにおんぶにだっこ状態になってしまいそうで失礼だとは思いつつ、妙な安心感の中、番組は始まりました。

そこからはあっという間に時間が過ぎ、結果的に、バンド活動の次に長い時間をかける、自分の大事な仕事となったわけです。

僕は音楽が好きで、楽器を演奏して日々過ごしていますが、やはり人間、好きなものには傾向があり、気がつけば凝り固まってしまっている、そういう"偏り"というのは、自分ではなかなか上手に変えていくことができません。

番組では
さまざまなジャンル、形態、年齢のゲストを迎えるので、番組開始当初、自分の"偏り"がコンプレックスでしたし、説得力に欠けるなぁと日々悶々していました。

しかし、番組が楽しくなればなるほど、
その"偏り"が自分の中で溶け、今まで聴くことのなかった音楽との関わり方や向き合い方も、自分なりに楽しめるようになりました。
これは本当に、来ていただいたゲストの皆様、そして番組スタッフの方々のおかげです。感謝しています。

初めましてのゲスト
昔から交流があって、スタジオでは妙に照れくさい同期のゲスト
尊敬できるアイドルのみなさん
そして先輩方に後輩を迎えてのトークはいつも刺激的で、本当に楽しかった。
更に今では一緒に音楽を演奏する間柄になったミュージシャンとも、この番組をキッカケに知り合うことができました。

収録以外では、長時間の生放送でのMCや
武道館でのイベントなんかもやっちゃって、本当に良い思い出ばかりです。

最終回の収録は過去最高にくだらなく

渡辺大知とOKAMOTO'Sとベッキーさんで
THE BAWDIESのお家芸「HOTDOG劇場」をやったり
DJ松永と僕の酷いVTRを観てゲラゲラ笑ったり
Juice=Juiceとチェキを撮ったり
佐藤優樹 VS ベッキー という番組が生み出したエンターテイメントショーに終止符を打ったり
w-inds.の3人とリズムゲームしたり

まあとにかく、最高でした。

全てのゲストを見送った後、ふと
MC席から見える、カメラさん達やその後ろから見守ってくれている大勢のスタッフチームを見て"いつものこの景色も、このまま楽しく終わっていけるなら、いいなあ"
なんて思っていたら、番組のエンディング、僕とベッキーさんはまんまと泣いてしまい、泣いたことによって本当に最終回なんだなあと実感し、また泣き、負のスパイラルでした(笑)
まあその辺は、ご覧になったあなたとの思い出ということで。

ミュージシャンが作った楽曲を
"テレビサイズ"ではなく、1曲丸々フルコーラスでお届けする
ミュージシャン、そして音楽が好きな人の為のこの番組は、4年3ヶ月、皆様に愛してもらいながら幕を下ろします。
だけどもまた"フルコーラス"という名の下、僕とベッキーさん司会でお会いする事もあるかもしれません、その時はまたご贔屓に。

番組に関わってくださった全ての人に
感謝を込めて。


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2019/6/25

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