竹仲絵里のインスタグラム(eri_takenaka) - 6月16日 17時37分


わたしが mawari と言う名前だったころ

同じ事務所の先輩だった19(ジューク)

こんな風に19の話をするのは始めてですが
今回は少し書いてみようと思います

当時は
広島出身の二人組(当時は違うユニット名)と
まだ高校生だったわたし

事務所メイトとして出逢い
お互いデビュー前から仲良くて
よく遊んでもらいました

19の方がデビューが先で
初めて雑誌に出た時、一緒にコンビニに確かめに行って「わー!本当に載ってるね!」と感動した事を今でも鮮明に覚えています

何かが始まる予感のざわめき

眩しさに包まれて

噂通り本当に
" 風呂なしトイレ共同の4畳半 "に住んでて
遊びに行って歌ったことや

仲間のしるし。と言って
チームみんなでお揃いの指輪を貰ったこと

引っ込み思案だったわたしは
すごく嬉しくてw

思い出すだけで泣けてくるほど
本当にキラキラ輝いてた

彼らの周りにはいつも沢山の仲間がいて
ジャンルを超えて応援団ができ

友達の輪がどんどん広がって
時代の波も飲み込んで行って
どんどん渦巻いて行くのを

あんなに近くで見せてもらえたこと

私の音楽人生の中でも
本当に大きな忘れられない経験でした

渋谷でタクシーから降りた瞬間
あっという間に物凄い人集りが出来て
一緒に追いかけられて逃げた時の

スターってこんな気分なのかぁ。。感は

すごかったww

だって髪が青かったり黄色かったり赤かったり
そりゃ目立ってましたよね

そんな経験がまた
背中を押してくれていたのでしょう

わたしもデビューしてからは
それぞれの土俵で奮闘しながらも

そんな19のツアーのオープニングアクトを務めさせて頂いたり
ファンクラブイベントに参加させて頂いたり
妹分として
19のファンの皆さんにも可愛がって頂き

その頃のファンの娘たちが
今だにわたしのライブにも来てくれています (ありがとう)

326(ミツル)にも何曲か詞を書いてもらったり
色々コラボもさせて頂きました

最高のお兄ちゃんたちです
きっともっと歳を取っても

あの頃、19歳だったわたし達も
もういいお年頃で

けれどそれはそれで
今しか味わえない喜びや楽しみを表現して

こうして
それぞれ彼ららしく
活動している事が本当に嬉しくて

気付いたらわたしも
しぶとく歌ってますw

実は326が先日

今年は2019年なんだよなぁ。。 と

SNSで書いているのを見て
初めてカバーしようと決めました

正直、なんと言うか
親戚のような存在で
カバーするの何だかんだこそばゆくて
けど、とても尊敬していて

本当に名曲達が沢山あります

19のライブには
友達誘って毎回応援しに行ってたけど

大笑いしたり泣いたり
本当に飽きなくて楽しかった

青春。。。じわ。。 そしてこの曲は
いつもライブで泣かされていた一曲

大人になった今でも
歌うたびに
アルバムをめくるように
様々な光景が浮かんでくる名曲です

そしてこれからの彼らの活躍も
楽しみにしています! 「卒業の歌、友達の歌。」19 (ジューク)

Vo & A.Guitar : eri tanenaka
Piano : soichi ueda 【 竹仲絵里 Official YouTube チャンネル 】
https://youtu.be/fAxiHJBDNso
(フルバージョン)

また来週もお楽しみに!

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2019/6/16

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