cinecaのインスタグラム(cineca) - 6月13日 10時42分
映画「私が、生きる肌」をひさしぶりにみて愛について考えた。公開当初問題作と言われたこの作品はやっぱり今も衝撃で美しかった。み終わると、ゴヤの「裸のマハ」が頭に浮かびまるで西洋絵画をじっくりと鑑賞したあとのような感覚を得た。
今回はこのスペインの映画を読み解き、砂糖衣がけのケーキをつくりました。その名は“裸のケーキ”といいます。
一目で人を語ってしまう顔、肌になぜ人は囚われてしまうのだろう。容姿の変化で愛の形は変わるのだろうか。そんなことを語る映画から人間とケーキを重ね、糖衣と皮膚を重ね、完成したアートワークです。
雑誌PERK(6/12発売号)の誌面にてコラムといっしょにご覧ください。
☑︎連載「cinecaのおいしい映画」は一番最後のページに掲載されてます。
写真 鈴木奈保子
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2019/6/13