大杉隼平さんのインスタグラム写真 - (大杉隼平Instagram)「どうしたら来て欲しいって想いを伝えることができるのかな。 話す言葉は温度を伝えることができるけど、書く文章にそれができるか凄く難しいんだ。 「そのままの言葉を書けばいいと思うよ」  8年前お客さんで来てくれた美容師の須江あやかはそれ以降写真展がある度に写真展を手伝ってくれている。お店が休みの日には会場にいつも立ってくれる。  前回の写真展で残り時間が数分しかなくなった時のこと。 「あと数分だし1日大変だったからゆっくりしてね」と言ったら彼女はこう言った。「まだ数分あるんだよ。外でフライヤー配ってくるね」  次の日の朝、その数分でフライヤーを渡したお客さんが会場に来てくれた。  その瞬間。心が震えた。その数分を大切にしたこと。そこには大切なことが詰まっていると思います。  1人の人が会場に来てくれること。その時間を割いてくれること。本当に嬉しいことです。  父のことがあり、言いたいことをどう言葉にしたらいいか分からないこともありました。だからこそその想いをきちんと写真に込めたいと思いました。あたりまえにある今。日常がいかに大切で儚いか。伝えることができなかった想い。伝えたかった言葉。それが今の自分なんだと思います。  決して派手なものでも綺麗なものでもないかもしれません。ただそこにはその風景やそこにいる人達の日常があるのだと思います。  大杉隼平写真展「wherever -揺れゆく時の中で-」 4/5-4/7  徳島あわぎんホール  4/13-4/21  東京クロマティックギャラリー (明治神宮前、原宿)  写真はポスターです。 会場入口に貼ります。  今夜、展示前の決起集会があります。彼らがいて、彼らに支えられてできることです。  会場にいるメンバーとも是非話してみて下さい。彼らは素敵なあたたかい人達です!!」3月21日 12時28分 - shumpeiohsugi_photographer

大杉隼平のインスタグラム(shumpeiohsugi_photographer) - 3月21日 12時28分


どうしたら来て欲しいって想いを伝えることができるのかな。
話す言葉は温度を伝えることができるけど、書く文章にそれができるか凄く難しいんだ。 「そのままの言葉を書けばいいと思うよ」

8年前お客さんで来てくれた美容師の須江あやかはそれ以降写真展がある度に写真展を手伝ってくれている。お店が休みの日には会場にいつも立ってくれる。

前回の写真展で残り時間が数分しかなくなった時のこと。
「あと数分だし1日大変だったからゆっくりしてね」と言ったら彼女はこう言った。「まだ数分あるんだよ。外でフライヤー配ってくるね」

次の日の朝、その数分でフライヤーを渡したお客さんが会場に来てくれた。

その瞬間。心が震えた。その数分を大切にしたこと。そこには大切なことが詰まっていると思います。

1人の人が会場に来てくれること。その時間を割いてくれること。本当に嬉しいことです。

父のことがあり、言いたいことをどう言葉にしたらいいか分からないこともありました。だからこそその想いをきちんと写真に込めたいと思いました。あたりまえにある今。日常がいかに大切で儚いか。伝えることができなかった想い。伝えたかった言葉。それが今の自分なんだと思います。

決して派手なものでも綺麗なものでもないかもしれません。ただそこにはその風景やそこにいる人達の日常があるのだと思います。

大杉隼平写真展「wherever -揺れゆく時の中で-」 4/5-4/7
徳島あわぎんホール

4/13-4/21
東京クロマティックギャラリー (明治神宮前、原宿)

写真はポスターです。
会場入口に貼ります。

今夜、展示前の決起集会があります。彼らがいて、彼らに支えられてできることです。

会場にいるメンバーとも是非話してみて下さい。彼らは素敵なあたたかい人達です!!


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2019/3/21

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