ONE MEDIAのインスタグラム(onemediajp) - 11月2日 16時57分

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現代美術というフィールドに身を置くこと

私たちには、いろんな生がある。
どの道を選んでも、それは目の前の等身大のリアリティから始まる。

アーティストの大山エンリコイサムは現在、ニューヨークを拠点に活動する。
彼は、世界で発表を続ける日本人の現代美術作家のひとり。

アーティストとして表現に取り組むには、思考を掘り下げることが必要だ。
そのために、自身のリアリティに向き合うこと。

表現のエッジを研ぎ澄ませ、見る人の心に触れるには、絶え間ない訓練と信念が必要となる。

大山は高校生のときにエアロゾル・ライティング（グラフィティ）に出会い、制作を始めた。

彼は自分が関わると決めた文化の意味を自問し、ライティングがどういう成り立ちを経て、
私たちが目にするものになったのかを研究した。それが現代美術への第一歩だった。

普段、誰もが目にするライティングの魅力に大山は気がつき、そこに自身の哲学と時代性を綿密に組み合わせた。
そうして生まれた作品を、世界各地で発表している。

等身大のリアリティから、ユニバーサルな認識へ。どのようにして、その位置に辿り着いたのか。その頭の中を覗いてみよう。

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「自分らしさ」を追求する大山エンリコイサムの「Lifegenic」な思考を深掘りする「ONE INSIDE GREAT MINDS」がONE MEDIAのIGTVで配信

Cue for Lifegenic Supported by LEXUS

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• enricoisamuoyama