竹谷賢二のインスタグラム(tktakeyakenji) - 11月16日 08時56分
キックに光明が差してきた、スイムトレーニングフィンで水の捉えが鮮明になることで。
大きくはタイミングの違い。
ストロークで得る推進力に補助、あるいは脚を浮かすと思っていたが、二本の腕が入れ替わる推進力が途切れる間を繋ぐ形でキックを合わせると進みが良い。
例えるなら今までは、4気筒エンジンで点火時期がズレて2気筒死んでいて、生きた2気筒の抵抗になっているようなもの。それが4気筒になれば滑らかな推進力を得られて気持ち良い。
その時、頭と肛門を結んだ線の延長上で頭を進行方向斜めに前に押し出すように足の甲で水を捉える。浮かすためではなく、進むために位置と力の向きを整える。
股関節の稼動範囲は、ペダリングは大腿水平で最屈曲位から伸展45度だとすると、ランニングはそこから垂直までの45度、スイムキックは最伸展位から垂直を挟んだ45度と、それぞれズレていること、違いも理解出来た。どうしても良く出来ている他の動作と結びつけがちだが、違いを理解しないと同じ部分があることは理解できるはずもなし。
定点観測100mゆったり丁寧に泳いで #swolf34、これをコピー&ペーストしていくようにスイムトレーニングに励もう!!
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2018/11/16