竹谷賢二のインスタグラム(tktakeyakenji) - 10月15日 08時23分
【ラン】
一年かけて辿り着くアリドライブとクイーンK、ここを如何に駆けるかこそが最重要と捉えて、持てる最高の集中を持って走る。
バイク→ラン走り出しから練習した走りを再現出来るように正確なコントロール、ペースは姿勢、着地、腕振りタイミング、整えれば自然と良いはずと意識せず。
実際フィニッシュタイム、想定に対する進捗を確認したのはラスト2km表示から。尻カッチンだかここから上げれば間に合うと、42km平均4'58"に対して4'39"でフィニッシュラインへ。
最後に上げられたのはレース全体のペース配分が適切に成された証左。
とは言え涼しかった薄曇りのバイクから、晴れ渡り陽射しが突き刺さるランでは暑さが厳しく、クアキニからクイーンK上がったところでPRで配っていたトラッカーキャップに氷を入れて被ることでしのげ、リアで正確な集中に寄与してくれたことは小さくない好影響だった。
今の走りを磨けばまだまだ速くなるイメージも持て、月間100kmという小さな積み重ねなものの、一歩も無駄にしない気を抜かないトレーニングの効果を実感した。
もっと速く、もっと深く、もっと正確に、来年もコナを駆け抜けたい。
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2018/10/15
