木漏れ日を浴び、コート・ダジュールを見下ろす山に向かいます。赤い瓦屋根、紺碧の海、そして岬。これぞ、誰もが憧れる眺めです。 女性が、ここは詩人ジャン・コクトーが愛した場所の一つだと言います。ヴィルフランシュ・シュル・メール。その佇まいに惹かれ、町へと向います。 19歳で詩人として名を成したコクトーは、1923年34歳の時、初めてこの町を訪れインスピレーションを得て以来、毎年滞在し、漁師たちと触れ合い和やかな日々を過ごしました。 この礼拝堂の壁画は漁師に捧げるために、10ヶ月間、毎日一心不乱に描き続け完成させたものだといいます。教会の女性が、岬にコクトーのアトリエが残っていると言います。 管理人の男性が、「第2次大戦後、パリでの生活に疲弊したコクトーはここを拠点とし精力的に活動し、親交のあったピカソ、マティス、モディリアーニといった芸術家を招き、新たな表現に取り組んだ」と語ります。 『僕の耳は貝殻だ 潮騒の響きを愛している』 陽射しの中、コクトーの詩が聴こえて来ます。 #世界の街道をゆく #キヤノン #テレビ朝日 #坂東巳之助 #canon #芸術家たちの息吹輝く街道 #フランス #南仏 #コートダジュール #france #ヴィルフランシュシュルメール #VillefranchesurMer

tvasahi_kaidouさん(@tvasahi_kaidou)が投稿した動画 -

テレビ朝日「世界の街道をゆく」のインスタグラム(tvasahi_kaidou) - 7月9日 13時16分


木漏れ日を浴び、コート・ダジュールを見下ろす山に向かいます。赤い瓦屋根、紺碧の海、そして岬。これぞ、誰もが憧れる眺めです。
女性が、ここは詩人ジャン・コクトーが愛した場所の一つだと言います。ヴィルフランシュ・シュル・メール。その佇まいに惹かれ、町へと向います。
19歳で詩人として名を成したコクトーは、1923年34歳の時、初めてこの町を訪れインスピレーションを得て以来、毎年滞在し、漁師たちと触れ合い和やかな日々を過ごしました。
この礼拝堂の壁画は漁師に捧げるために、10ヶ月間、毎日一心不乱に描き続け完成させたものだといいます。教会の女性が、岬にコクトーのアトリエが残っていると言います。
管理人の男性が、「第2次大戦後、パリでの生活に疲弊したコクトーはここを拠点とし精力的に活動し、親交のあったピカソ、マティス、モディリアーニといった芸術家を招き、新たな表現に取り組んだ」と語ります。 『僕の耳は貝殻だ 潮騒の響きを愛している』

陽射しの中、コクトーの詩が聴こえて来ます。

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2018/7/9

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