佐藤友子のインスタグラム(tomokosato_hokuohkurashi) - 5月20日 13時34分
北イタリアのどこか、からまだ私は帰って来られない......というくらい良い映画でした。
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誰しも心に人には見せない金庫みたいな場所があるとして、そこに気づき共有できる相手と出会えた時どうするのか。
大抵の人は、特に大人は、あらゆる理由で自分を抑え、感情を抑えて「正しい」決断をしようとするのだと思うけれど、正しさを超えた「確かなもの」の貴さについて考えさせられました。
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最後のお父さんの台詞は、涙がとまりませんでした。
わたしがエリオの親なら、ああ言ってあげられるだろうか。
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あのような映画ができること自体、そしてきっと多くの人の心に触れていること自体、自分のなかにある衝動や感情の揺れを精一杯コントロールしながら生きてるであろう人が多いのかもしれないと思いました。自分も含めて。
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一生のなかで、正しさとはちがう、確かなものを経験できたら、それは宝物みたいな経験だろうな。
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こ〜んなに外は晴れてるのに、おセンチですみません?あまりに良い映画だったので。
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2018/5/20