佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 1月11日 09時06分
ボスニア ヘルツェゴビナ…バルカン半島の北西部に在る国。ボスニア ヘルツェゴビナ連邦とスルプスカ共和国から成る。共和制。南端部のみアドリア海に臨むが、港は無い。1992年にユーゴスラビアから分離独立。首都、サラエボ。
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【調査】
海に面しているのに、なぜ港を作らないのか。
調べてみた。
わからないことがあったら知りたい。
私の根源的な欲求です。
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この国は上記にもあるように、内乱で二つの構成体に断たれていました。
ウィキペディアなどで少し調べてみたが、港が作られない理由は見当たらなかった。
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しかし私の身勝手な推測からするに、このアドリア海に面しているネウムという街は、ボスニアヘルツェゴビナ連邦側にあるという。
ここに港を作って経済が活性化すれば、一方の構成体の経済が潤い、一方が差をつけられてしまうからではないだろうか。
そうなると、また港を奪うための紛争が起きてしまう。
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だから港を作らない。いや作れない。
そして経済は活性化しない。国民は貧する。不満が溜まる…という悪循環なのではないだろうか。
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たとえば、ネウムを持たない方が妥協して港を作ることを容認すれば、ネウムを持つ構成体も態度を軟化させて少しは持たない側へ利益を供与しないだろうか。
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今が0ならば、港ができることで少なくともお互いがプラスになる。
だが、どちらも互いに互いを信じていなくて憎しみ合っているから、両者貧している。
まさに芥川龍之介の地獄の話と同じだ。
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全くの推測なので詳しいことはフォロワーさま、お友達からのツッコミをお待ちしております。
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2018/1/11