この度私が編集長となって新しく紙媒体を出すことになりました。このために大量の文章を書いたり読んだり編集したりしていたのでもう書くことがないのですが、それでは内容が伝わらないので少し紹介させていただきます。 6月1日に主催したイベント「Making-Love Club vol.2 "この国の政治と表現の自由"」の議事録では、HIGH(er) Magazine編集長の ハル、Emotional Love編集長の綿貫さん 、映像作家のUMMMI.ちゃん、都内の中学3年生永遠ちゃん、市民団体「未来のための公共」の中山美幸さんというメンバーで行ったトークセッション「表現の自由とは」と「共謀罪とは」の2つを収録しています。政治空間としてのInstagramや、憲法21条と自民党の改憲草案、今国会で何が起きているかとして共謀罪の内容などを取り上げ、第三者から管理されるものとしての自由について議論しました。 テキストユニットT.V.O.D.のお二人とさせていただいた鼎談では、次々と新機能がつくInstagramというアーキテクチャーに対するポスト・ミレニアルズの感覚や、戦後の日本社会が作り上げてきた「普通」と今の時代の「普通」について、安倍自民党の思想と歴史観などカルチャーを中心に移ろいゆくさまざまな現象とその背景についてお話しさせていただきました。 アーティストによるコラムでは、香港での雨傘運動、日本での滞在、カナダへの移住を経たStephanie Wuによるコラム「自由のイリュージョン」、ニューヨーク滞在中に迷い込んだある街での体験を書いた編集者(でこの雑誌の副編集長と勝手に呼ばせてもらってる)菊池まことによるコラム「アンタッチャブルな世界」、エモくてラブい新しいインディペンデントマガジンEmotional Loveの編集長でテレビっ子の綿貫さんにはテレビ番組の自主規制やエンタメとの距離感について書いていただいています。私は「人間の自由の暴力性についての考察」という小論文(?)を書きました。(参考文献付きです。)選曲のコーナーでは、写真家の蓮井元彦さんに「暴力」をテーマに音楽コラムを書いていただきました。 『Making-Love Club issue no.1 "The Myth Of Infallibility"』は発売日の26日に行うLaunch Partyの他、9月7日に開催される第3回目となる当イベントでの販売とネットでの販売を予定しています。書店での販売は決まり次第お知らせします。 26日のLaunch Partyでは、aya gloomy、ibuki、rina oyamada、yunnという大好きな4人にフリマをしていただけることになりました。彼女たちの滞在時間はバラバラで、アヤちゃんといぶきはお昼頃から(だったかな?)、リナとゆんちゃんは20時以降の出店です。詳しくは彼女たちのSNSから情報を得てください。 私は12時間ずっと滞在予定です。(でも夕方からのチンポムのパーティー行きたい……。) Launch Partyはどなたでも入場可能(無料)です。ぜひお越しください。 『Making-Love Club issue no.1 "The Myth Of Infallibility"』Launch Party 2017年8月26日(土) 時間:11:00〜23:00 会場:株式会社Psychic VR Lab 応接間 "Power∞Spot" 東京都新宿区新宿1丁目34-2 3F 料金:入場無料、マガジン販売価格350円

erinacarmenさん(@erinacarmen)が投稿した動画 -

Erina Nakagawaのインスタグラム(erinacarmen) - 8月23日 00時08分


この度私が編集長となって新しく紙媒体を出すことになりました。このために大量の文章を書いたり読んだり編集したりしていたのでもう書くことがないのですが、それでは内容が伝わらないので少し紹介させていただきます。

6月1日に主催したイベント「Making-Love Club vol.2 "この国の政治と表現の自由"」の議事録では、HIGH(er) Magazine編集長の ハル、Emotional Love編集長の綿貫さん 、映像作家のUMMMI.ちゃん、都内の中学3年生永遠ちゃん、市民団体「未来のための公共」の中山美幸さんというメンバーで行ったトークセッション「表現の自由とは」と「共謀罪とは」の2つを収録しています。政治空間としてのInstagramや、憲法21条と自民党の改憲草案、今国会で何が起きているかとして共謀罪の内容などを取り上げ、第三者から管理されるものとしての自由について議論しました。

テキストユニットT.V.O.D.のお二人とさせていただいた鼎談では、次々と新機能がつくInstagramというアーキテクチャーに対するポスト・ミレニアルズの感覚や、戦後の日本社会が作り上げてきた「普通」と今の時代の「普通」について、安倍自民党の思想と歴史観などカルチャーを中心に移ろいゆくさまざまな現象とその背景についてお話しさせていただきました。

アーティストによるコラムでは、香港での雨傘運動、日本での滞在、カナダへの移住を経たStephanie Wuによるコラム「自由のイリュージョン」、ニューヨーク滞在中に迷い込んだある街での体験を書いた編集者(でこの雑誌の副編集長と勝手に呼ばせてもらってる)菊池まことによるコラム「アンタッチャブルな世界」、エモくてラブい新しいインディペンデントマガジンEmotional Loveの編集長でテレビっ子の綿貫さんにはテレビ番組の自主規制やエンタメとの距離感について書いていただいています。私は「人間の自由の暴力性についての考察」という小論文(?)を書きました。(参考文献付きです。)選曲のコーナーでは、写真家の蓮井元彦さんに「暴力」をテーマに音楽コラムを書いていただきました。 『Making-Love Club issue no.1 "The Myth Of Infallibility"』は発売日の26日に行うLaunch Partyの他、9月7日に開催される第3回目となる当イベントでの販売とネットでの販売を予定しています。書店での販売は決まり次第お知らせします。

26日のLaunch Partyでは、aya gloomy、ibuki、rina oyamada、yunnという大好きな4人にフリマをしていただけることになりました。彼女たちの滞在時間はバラバラで、アヤちゃんといぶきはお昼頃から(だったかな?)、リナとゆんちゃんは20時以降の出店です。詳しくは彼女たちのSNSから情報を得てください。
私は12時間ずっと滞在予定です。(でも夕方からのチンポムのパーティー行きたい……。)
Launch Partyはどなたでも入場可能(無料)です。ぜひお越しください。 『Making-Love Club issue no.1 "The Myth Of Infallibility"』Launch Party
2017年8月26日(土)
時間:11:00〜23:00
会場:株式会社Psychic VR Lab 応接間 "Power∞Spot"
東京都新宿区新宿1丁目34-2 3F
料金:入場無料、マガジン販売価格350円


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2017/8/23

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