神崎れなのインスタグラム(kanzakimon) - 12月27日 19時08分

今年を振り返っていたら、母ちゃんが、アイロンかけながら「昔やってたことが、今こんな形で役に立つんだね。」とポツリと話したのを思い出しました。お母ちゃんは若い頃、今の職業につくまでにいろんな経験をして来たそうです。すぐに役に立たずとも、何年もかけてその経験が役に立つ時が来るんだなと実感したそうです。

なんでも恐れずやってみるべきだと…

実は今年は私もそのような経験をしていたように思いました。
神崎は4歳ぐらいからダンスを習っていました。そして、その後、中学高校の部活でバドミントンとバスケットボールをやりました。とにかく動くこと、身体を使うことが好きでした。

そして、今年はマッスルミュージカル〜不思議の国のアリス〜と贅沢貧乏テンテンに出させていただきました。どちらも『体現』という言葉が相応しいぐらい身体を使って表現する作品でした。
今まで身体を動かしてきた経験が生きてこそ、役として産まれたものがありました。すごく貴重な経験でした。そして、これを機に体現というものをもっともっと追求して行きたいなと思いました。

そんなことを思った年末でございます。
長いなぁ。絶対インスタグラムに載っける文字の量じゃないよなぁ笑 ごめんなさい。笑
けど、本当にそう思うのです。
もっともっと動きたいでございます。もっともっと生き物になりたいと思います。

今年出会ってくださった皆様、本当にあり…まだ早いか。まだ少し早いか！あと、4日あるね笑 感謝の言葉は今年最後の日にお伝えしたいと思います。笑

ではでは、毒素との合戦続けてきます…⚡️?
（まだかいっ！！）

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