マルサイのインスタグラム(maru_sai) - 3月21日 12時29分
2016.3.21
昨日は卒園式でした。
保護者はやはり泣いていましたが、子どもたちも先生方も笑顔の卒園式でした。
その後行われた教員と役員の集まりでは、火曜日の朝になったらまた子どもたちがいつものように登園してくる気がしてならない、もう少し一緒に過ごしたかったと卒園生の先生方が涙を浮かべ話していたそうです。
毎日会っていた子どもたちが卒園式を境に園から去ってしまう。私には想像できないような喪失感があるのだと思います。
卒園式の後はいつものように教室へ戻り、帰りの集まり。
そして最後はいつものようにみんなで声を揃えて「さようなら」のご挨拶。
長男は、連休明けにまた登園できるような気持ちでいるようだけれど、園服を着てバスに乗れるのは在園生の次男だけ。
その時に初めていつもの「さようなら」が本当の「さようなら」だったことを知るのでしょう。
担任の先生は目に涙を滲ませながらも、別れを強調することはしませんでした。とても嬉しそうに笑顔で子どもたちと接していました。
卒園することは寂しいことではなくて、嬉しいことなんだよって伝えるために。
子どもたちの笑顔が溢れていた卒園のお祝い。
赤ちゃんだった長男は、この春小学生になります。
大きくなったね。
卒園おめでとう。
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2016/3/21