kogao283のインスタグラム(kogao283) - 2月29日 18時56分
忙しい人は特に注意!「万病のもと=冷え」の日常に潜む原因とは?
#腰痛・#肩こり・#生理痛 から癌といった病まで、体のあらゆる不調は「#冷え」が関係しているといわれており、その3大原因は「#運動不足、#食べすぎ、#寝不足」と考えられています。
その理由は、血液循環にあります。
運動不足と食べすぎは筋肉を固くして血行を悪くしてしまい、また、睡眠には脳神経と内臓を休める役割があるため、不足すると疲労物質が溜まってしまうのです。
忙しくてつい運動する時間がとれなかったり、睡眠時間も思ったように確保できない、あるいはストレスなどのために食べすぎてしまうことがあるなど、思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方々にまずお伝えしたいのは、#冷え性改善 には「温めること」が大切だということです。
もちろん冷えを感じているため温めることが大事なのですが、その方法は主に3つ挙げられます。
1. 保温
2. 加温
3. 発熱
それぞれくわしく見ていきましょう。
1. 保温
既にお試しの方が多いかと思いますが、保温とはつまり、持っている熱を逃さないように保つということです。
保温におすすめの方法といえば、腹巻を巻いたり、靴下を2枚履きしたり、ひざ掛けやカーディガンなどを身にまとうことです。
グッズさえあれば身につけるだけで、外から簡単に温めることができ、そのふかふかの感触で心まで癒されるような気持ちになりますね。
ただし、厚着しすぎると圧迫されてしまい、かえって血行を悪くして冷えてしまうこともあります。
適度な重ね着でとどめておき、「充分な保温をしているのに温まらない」という方は、次の「加温」をご参考ください。
2. 加温
加温は、#お風呂や#岩盤浴、#カイロ などで体の芯まで温めることを表し、保温よりも効果が高く、熱そのものを加えるので、長持ちさせることができます。
特に体温が低く湯冷めしやすい、または普段バスタブに浸かる習慣がないという方は、1の保温グッズだけではなかなか芯まで温めることができません。充分な熱を加えることによって、しばらく適温を保つことができるのです。
発熱体(お風呂のお湯など)が冷めると一気に保冷剤となり冷えてしまうのでご注意くださいね。
また、加温した箇所だけ赤くなり、加温した熱もなかなか保つことができないという方は、「発熱」をご参考ください。
3. 発熱
体の発熱体は「#筋肉」です。そのため、筋肉が薄い方、またはそれ以上に#脂肪(#セルライト)や水分が多い方は、やはり冷えてしまいがちです。
この筋肉を上手く鍛えて、維持することが冷えに対して一番効果的といえるのです。
しかし、筋肉を鍛えるために筋トレを行うにしても、続けることが難しかったり、あるいは間違った方法でかえって体に負担をかける場合もあります。
いい筋肉とは「よく伸びてよく縮むしなやかさ」があること。ただむやみに固くすればいいというものではありません。
トレーニングジムの鏡の前で、固くなった筋肉をみてウットリしてしまう…という方、ご注意ください。
見せる筋肉と使える筋肉は違います。
ムキッと筋肉を鍛えた後には必ずストレッチが必要です。そうすることにより、常に筋肉に血液が流れて体温が保たれるのです。
体温を保つためによい筋肉を作り出すためには
冷え性を改善し、美と健康に気づかうには、「よい筋肉=血行がよい状態」を作り出すことが必要です。
これを維持することが、見た目年齢を下げ、「若さ」に繋がります。
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2016/2/29