kogao283のインスタグラム(kogao283) - 10月26日 16時28分
#入浴剤がわりに使えるアイテム
#柚子
“柚子湯”として有名なのが湯船に柚子を浮かべて入る入浴方法ですね。切って入れても丸ごと入れても良いようです。柚子湯には血行促進効果があり、冷え性の緩和や風邪の予防が期待できます。柚子の皮にはクエン酸やビタミンCといった美容成分が含まれるため、それらによる美肌効果もあるそうです。さらに柚子の程よい香りがリラックス効果をもたらし、精神的なトラブルの抑制にも役立つでしょう。
#みかん
みかんを入浴剤代わりに使う場合は皮を一週間ほど陰干しし、乾燥させたものを使用します。みかんの持つ甘酸っぱい香りにはリラックス効果があるほか、皮には体を温める効果があります。皮膚温度が上がることで血液のめぐりもスムーズになり、入浴後もその効果がしばらく続くそうです。冬のフルーツであるみかんを入浴剤として用いれば、体温上昇効果で厳しい寒さも超えていけそうですね。
#日本酒
原材料に“米”や“米麹”と記載されている日本酒を入浴剤として使用できます。コップ1~2杯の量をお湯に混ぜて浸かるだけ。日本酒は飲んでも美容効果が期待できるアイテムですが、お風呂に入れても同様に嬉しい効果を得ることができます。日本酒風呂に入ると発汗が促されて身体の老廃物を除去し、むくみの解消に役立ちます。血流も促進されるので肌の新陳代謝がアップし、健康的でしっとり潤った肌に近づくことができるのだそう。個人差もあると思いますが、美白効果が期待できるとの声もあるとか。
#ワイン
赤ワインの有効成分も美肌効果が高いことで知られています。そんな赤ワインをお風呂に混ぜ入れることで、直接的に肌へ成分を与えることができます。50~100mlほどの量をお湯に混ぜてゆっくり浸かりましょう。抗酸化作用の強いポリフェノールがタップリ含まれたワインの作用により、お肌のアンチエイジング化が期待できそうです。浴槽にワインの色素が付く場合もあるようなので気をつけてください。
#塩
塩の中でも入浴剤として用いるのは“天然塩”になります。一般的な家の浴槽に入れる量の目安は40~50g。天然塩に含まれる豊富なミネラルが体へ浸透することで、老廃物の排出がスムーズになります。新陳代謝をアップさせてくれるほか、腸内運動の促進にも効果的なのだそうです。
#はちみつ
保湿作用が高いことで知られるはちみつ。お湯を張った浴槽に大さじ2杯ほどのはちみつを加えて入りましょう。全身がしっとりと潤うので、乾燥肌で悩んでいる人にオススメの入浴法と言えますね。吸水性と保湿力の高いはちみつは、肌の水分をギュッと閉じ込めるため高い保湿効果が得られるのです。アミノ酸やビタミンCといった美肌成分も含まれています。
#牛乳
常備しているという家庭も少なくないであろう牛乳。お風呂にコップ2~3杯入れることで、保湿効果を得ることができます。リーズナブルで手軽に手に入るのですぐに実践できるのも嬉しいですね。血行が良くなり保温効果もあるので、冷え性対策にもなるでしょう。賞味期限間近なのに牛乳が結構余ってしまった、などといった際には牛乳風呂で消費するのも手かもしれませんね。 いかがでしたか?今回ご紹介したのはほんの一部で、他にも入浴剤の代用品はあるようです。いずれも肌に合わないと感じた場合はすぐに中止し、特に敏感肌の人などは慎重に行ってください。身近なものを上手に使って、あなたのバスタイムがもっと楽しくなりますように。
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2015/10/26