干場義雅さんのインスタグラム写真 - (干場義雅Instagram)「【「H」モデルに待望の新モデルが登場‼️】干場（HOSHIBA）の頭文字を冠したEMMETI（エンメティ）の「H（アッカ）」シリーズは、同ブランドならではの上質な素材使いと、日本人向けに別注したパターンが特徴です。 EMMETIのベストセラーであるシングルライダースからスタートしたこのシリーズも、色や素材のバリエーションが増え、さらにレザーのテーラードジャケットやM-65型フィールドジャケットを追加。徐々にコレクションが拡大しています。今回、新たに加わった新モデルは「H AVIATOR（アッカアビエーター）」。米陸軍航空隊の爆撃機搭乗員たちが着用していた“ボマージャケット”の代表格として知られる「B-3」型フライトジャケットをベースに、フィッティングなどを現代的にアレンジしました。本物の「B-3」はズドンとしていて、今着るには少し野暮ったく見えてしまうし、かといってスリム過ぎるのも気分じゃない。なので、少し肩が落ちる程度で、身頃にややゆとりがあるというギリギリな線を狙いました。ボリュームがありますが、キメ細やかなラムスキンのムートン素材を使っているので、エレガントな雰囲気に仕上がっています。新型コロナウイルスによる世界的な緊急事態を経て、本当に必要なものは何かということを考えた結果だと思うんですが、ファッション業界に、「永く着られる普遍的なアイテム回帰」の流れが来ています。僕が前から提唱してきた、シンプルでタイムレス、上質なスタイルがあらためて見直されているというか……。実際、今年初めのピッティ・イマージネ・ウオモの来場者のスナップを見ていても、ライダースやトレンチ、ダッフル、「B-3」などを着ている人が多かったんです。僕が渋カジに熱狂した高校時代は、白Tの上に、本ちゃん軍ものの茶の「B-3」を羽織ってブルーデニムに、レッドウィングのブーツという格好でしたが、今はそこまでラギッドな印象のスタイリングはやり過ぎかなと……。昔からあるベーシックなアイテムで構成しつつも、シルエットは現代的で、色遣いはモノトーンで都会的な感じにすると上手くまとまると思います。「B-3」自体が暖かいので、僕の場合はTシャツにブラックデニム、足元は黒のブーツかスニーカーを基本にして、それでも寒いときはシルクカシミヤのニットに、グレーのスラックスなんかを合わせたいと思っています。僕の好きなものを集めたECサイト「MINIMAL WARDROBE」で販売しています。数量限定ですのでお早めに。【干場別注】H UOMO AVIATOR 35万2000円／EMMETI（MINIMAL WARDROBE https://minimalwardrobe.jp） @minimalwardrobe_official @emmeti_official @yoshimasa_hoshiba #yoshimasahoshiba #干場義雅 @forzastyle #forzastyle」12月1日 8時50分