砂月のインスタグラム(satsukiofficial) - 11月20日 12時41分
【知識の定着Vol.4】
消費者行動モデルから考える
ライティングシリーズ基礎のき。
今回は「DECAX」をアウトプット。
これまでのモデルとの大きな違いは
購入者の目線からライティングが始まるということ。
解説してきた「AIDA」「PASONA」や「VISAS」は
発信する側(つまりサービス提供者や企業側)が
いかに注目を集めるか、
いかに問題提起するかに注力していました。
一方、今回の「DECAX」は
「購入者自らが発見する」という
サービスを受け取る側からの視点に注力し
ライティングを行っていきます。
以下「DECAX」解説。
「D」 Discavery 発見
=購入者が発見する。
そのためには高品質なサービスを用意しておき
無料で提供する。(価値のあるSEOブログや情報提供など)
「E」Engage 関係構築
=購入者が興味のある分野を掘り下げ、
質の高い情報発信を定期的に行い関係を作る。
時にはライブやセミナーを行ったりして関係性を深めていく。
「C」Check 確認
=関係性ができた後に、実際の商品に興味を持ち始める。
そこで購入者は発信者や商品が信頼に値するか確認する。
「A」Action 行動、購入
=関係性が作られ、
提供者が信頼に値すると判断できた時
商品を購入する。
「X」eXperience 体験
=ここで初めて有料領域を体験する。
そのサービスが良ければ良い程、
SNSやブログなどで拡散される。
体験をシェアすることで、
他の購入者とも関係が築かれる。
購入後のサポートやコミュニティ運営など
次の展開も視野に入れる。
情報が飽和しているweb上で、
いかに有益なサービスに気付いてもらえるか。
「購入者目線に立つ」という点で
他のライティングの型と異なり
まずは価値提供から始まる消費者行動モデル。
価値提供→関係構築→信頼性チェック→購入→購入後のサポート
この全体像を把握した上でライティングを行う
「DECAX」について
アウトプットさせて頂きました✒️✨
今日も学びと行動を楽しんで^^
素敵な1日を!
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2023/11/20