ブルータスのインスタグラム(brutusmag) - 11月7日 18時00分


私の好きな愛の映画。

家族愛、恋愛、友情、人情……。思えば、いつの時代も様々な形で愛を表現してきたのが映画でした。

あの人たちは、一体どんな愛の映画を語るのでしょうか。
アオイヤマダ、加納愛子、長谷川惠一らに聞いてみました。

1:芸人〈男性ブランコ〉・平井まさあき @平井まさあき
🎥『ピンポン』
卓球に青春を懸ける高校生たちが、友情とライバル心で織り成す熱い青春ドラマを展開。松本大洋の同名コミックを、当時の若手俳優陣の競演で映画化した人気スポーツ群像劇。第26回日本アカデミー賞5部門を受賞。

photo:©2002 「ピンポン」製作委員会

2:歌人、エッセイスト・上坂あゆ美 @aymuesk
🎥『ブリグズビー・ベア』
教育番組『ブリグズビー・ベア』だけを観て育ち、その世界の研究に没頭する25歳の青年ジェームス。小さなシェルターで両親と3人で暮らしていたが、ひょんなことから外の世界に連れ出され--。

photo: ©Everett Collection / Aflo

3:5代目バチェラー ・長谷川惠一 @長谷川惠一
🎥『ノッティングヒルの恋人』
舞台はロンドン西部の町、ノッティング・ヒル。バツイチのさえない男、ウィリアムが営む旅行書専門の書店にやってきたのはハリウッドスターのアナだった。街角で偶然再会した2人は互いに惹かれ合い、恋に落ちる。

photo:©Moviestore Collection / Aflo

4:ダンサー・アオイヤマダ @アオイヤマダ
🎥『パリ、テキサス』
荒野を放浪していた中年男のトラヴィスは、気絶したところを弟夫婦に保護される。それを機に4年前に離別した息子とも再び心を通わせた彼は、息子と2人、最愛の元妻を捜しに中古のフォードで旅へ出る。

photo:©Photofest / Aflo
 
5:クリエイティブディレクター、映像監督・鈴木健太 @suzkikenta
🎥『ぼくの伯父さん』
フランスを代表する映画監督であり喜劇俳優のジャック・タチが、風変わりなユロ伯父さんの日常を、近代化への風刺を交えながらユーモラスに描いた。邸宅や工場、学校など近代的な舞台は膨大な予算をかけて作られた。

photo:©Collection Christophel / Aflo

6:絵本編集者・筒井大介 @dtsutsu11
🎥『スウィング・キッズ』
舞台は1951年、朝鮮戦争の捕虜収容所。対外的イメージメイキングのために、身分や国籍が異なる寄せ集めのダンスチームが結成される。時代を超えた数々の名曲にのせて繰り広げられるエネルギッシュなダンスシーンは圧巻。

photo:©2018 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ANNAPURNA FILMS. All Rights Reserved.

7:芸人(Aマッソ)・加納愛子
🎥『茶の味』
失恋に後悔の念を抱く長男・一(はじめ)と、時折巨大化した自分の幻が見える一(はじめ)の妹、幸子。それぞれが小さな悩みを抱える春野家の日常を、美しい里山の自然を背景に描いた作品。草彅剛、土屋アンナ、庵野秀明といった豪華出演陣にも注目。

photo:©2003「茶の味」製作委員会

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2023/11/7

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