ヒラハルさんのインスタグラム写真 - (ヒラハルInstagram)「「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」  わざわざで働くとはどんなことなのか、リアルに知っていただくためのインタビュー連載より、パンづくり部の堀田さん(入社3年目)の記事をご紹介します。パン製造未経験でわざわざのパンづくり部にアルバイトとして入社後、現在は正社員としてパンづくりに励む堀田さん。彼には「ゲストハウスをつくりたい」という夢があるそうです。  わざわざで働くということに少しでもご興味のある方へ、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。  *  ー堀田さんはわざわざに入る前はどんな仕事をしていたんですか?  大学では建築を専攻していて、卒業後は設計事務所で建築士として働いていました。住宅の設計をする仕事だったのですが、職場がかなり激務で、しんどくなってしまって1年半で退職したんです。  それもあって「もっと自由に働きたい」「好きな場所で好きな仕事をしたい」という気持ちが強くなって、4年ほどいろんな場所でアルバイトをしていました。住み込みのバイトで、農家やスキー場、ゲストハウスなど、季節労働の仕事を転々としていましたね。  ーわざわざで働くことになったきっかけは何だったんでしょう?  長野の川上村というところで農業の仕事をしていたときに、車で1時間半くらいの場所にわざわざがあることをたまたま知ったんです。最初はお客さんとして買い物をしていたのですが、通ううちに「いいお店だなぁ」と思うようになりました。まず、立地がすごくいい。山が綺麗に見えて、景色も良くて。それに建物の雰囲気や、店員さんの雰囲気も素敵で。パンづくり部でアルバイトを募集しているのを知って、「おもしろそうだな」と思い応募しました。  ーそれまでにパンづくりをしたことはあったのですか?  いえ、まったくなかったです(笑)。でも昔からものづくりが好きで、パンづくりにも興味がありました。実はずっと「いつかゲストハウスをつくりたい」という夢があるんです。僕はもともとバックパッカーで、学生の頃海外のゲストハウスを泊まり歩いていたのですが、おもしろい人が集まって交流できるその場所がすごく好きで。いつか自分でもゲストハウスをつくって、そこで自分で焼いたパンを出せたらいいなと思っていました。だからここで働きながら、パンづくりを覚えられたらなって。  そんななので正直言うと、他のバイト同様わざわざにも長くいるつもりはなかったんです。「やりたいこと全部やっちゃおう」「自由にいろんな仕事をしよう」という考えの一環で、わざわざで働き始めました。  インタビュー連載「わざわざの働き方」より インタビュー・文:土門蘭さん @yorusube  ・・・・・・・・・・・・・・・  #パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #長野 #東御市 #信州 #東信 #長野で働く #私の仕事 #働き方」11月5日 18時12分 - wazawazapan

ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 11月5日 18時12分


「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」

わざわざで働くとはどんなことなのか、リアルに知っていただくためのインタビュー連載より、パンづくり部の堀田さん(入社3年目)の記事をご紹介します。パン製造未経験でわざわざのパンづくり部にアルバイトとして入社後、現在は正社員としてパンづくりに励む堀田さん。彼には「ゲストハウスをつくりたい」という夢があるそうです。

わざわざで働くということに少しでもご興味のある方へ、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。



ー堀田さんはわざわざに入る前はどんな仕事をしていたんですか?

大学では建築を専攻していて、卒業後は設計事務所で建築士として働いていました。住宅の設計をする仕事だったのですが、職場がかなり激務で、しんどくなってしまって1年半で退職したんです。

それもあって「もっと自由に働きたい」「好きな場所で好きな仕事をしたい」という気持ちが強くなって、4年ほどいろんな場所でアルバイトをしていました。住み込みのバイトで、農家やスキー場、ゲストハウスなど、季節労働の仕事を転々としていましたね。

ーわざわざで働くことになったきっかけは何だったんでしょう?

長野の川上村というところで農業の仕事をしていたときに、車で1時間半くらいの場所にわざわざがあることをたまたま知ったんです。最初はお客さんとして買い物をしていたのですが、通ううちに「いいお店だなぁ」と思うようになりました。まず、立地がすごくいい。山が綺麗に見えて、景色も良くて。それに建物の雰囲気や、店員さんの雰囲気も素敵で。パンづくり部でアルバイトを募集しているのを知って、「おもしろそうだな」と思い応募しました。

ーそれまでにパンづくりをしたことはあったのですか?

いえ、まったくなかったです(笑)。でも昔からものづくりが好きで、パンづくりにも興味がありました。実はずっと「いつかゲストハウスをつくりたい」という夢があるんです。僕はもともとバックパッカーで、学生の頃海外のゲストハウスを泊まり歩いていたのですが、おもしろい人が集まって交流できるその場所がすごく好きで。いつか自分でもゲストハウスをつくって、そこで自分で焼いたパンを出せたらいいなと思っていました。だからここで働きながら、パンづくりを覚えられたらなって。

そんななので正直言うと、他のバイト同様わざわざにも長くいるつもりはなかったんです。「やりたいこと全部やっちゃおう」「自由にいろんな仕事をしよう」という考えの一環で、わざわざで働き始めました。

インタビュー連載「わざわざの働き方」より
インタビュー・文:土門蘭さん @yorusube

・・・・・・・・・・・・・・・

#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ
#長野 #東御市 #信州 #東信
#長野で働く #私の仕事 #働き方


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

147

0

2023/11/5

ヒラハルを見た方におすすめの有名人