白鶴酒造株式会社さんのインスタグラム写真 - (白鶴酒造株式会社Instagram)「♻️ 【ひょうごＳＤＧｓＷＥＥＫ】 10月23日～29日は、“ひょうごSDGs WEEK”です。期間中、SDGsにまつわるあれこれをご紹介してきました。日本酒づくりの副産物のお話！副産物には、精米した時に出る「米ぬか」、もろみをしぼったときに出る「酒粕」、ろ過の際に酒の香味の調整で使うことがある「活性炭」があり、当社では全てが廃棄されずに有効活用されています。今日は「米ぬか」の行方について。米の外側にあるたんぱく質や脂肪などは、お酒の雑味や着色の原因となるので、目指す酒質にあわせて精米します。（大吟醸用のお米は外側を６割以上磨くので約２日もかかります。）「米ぬか」は、外側から「赤ぬか」「並白/中白」「上白」「特白」と 4つに分類され、「赤ぬか」は米油の原料や、キノコ栽培の培地に、「並白/中白」は飼料や肥料に、「上白/特白」はお酢の原料やお菓子の原料に使われています。みなさんにお馴染みのアノお菓子にも(*´∀`)♪ 農家さんが大切に育ててくれたお米は、あますところなく有効に使われています。ひょうごＳＤＧｓＷＥＥＫは今日までですが、企業も私たち１人1人も、サステナブルを意識した活動を継続していく必要があると改めて感じた１週間でした🌎 ▼米を「磨く」精米技術 https://demokurashi.net/nihonsyu/2020/06/12/post-3385-2/ ▼米ぬかは何処へゆく https://demokurashi.net/nihonsyu/2020/10/31/komenuka/ ▼白鶴のCSR活動 https://www.hakutsuru.co.jp/corporate/csr/society.html #日本酒 #白鶴 #hakutsuru #sake #japanesesake #ひょうごsdgsweek」10月29日 11時10分