大桃美代子のインスタグラム(miyoko_omomo) - 10月19日 16時08分
矢吹町の「田んぼの学校」の稲刈りがおわりました。
コロナ禍で出来なかったときもありましたが、
今年はお天気に恵まれ、雲ひとつない晴天。
ウクライナの国旗みたい。🇺🇦
この田んぼの学校は、小学生の農業体験授業、、
だけではありません。
矢吹町役場、善郷小学校、中畑、矢吹小学校、
東京農業大学の「カブトエビ農法」など、農業デザイン科の学生さん、地元若手農業者チームなど、官学がコラボした農業の実験がおこなわれているのです。
かれこれ、10年以上続いているのは、
皆様のご協力があってこそ。
カブトエビは、昔は田んぼの何処にでもいた昆虫です。
田んぼに群生すると、雑草を食べてくれて、無農薬での栽培が可能になるという、
農法で、矢吹町の田んぼはそれに挑戦しているのです。
カブトエビの姿が目視出来るようになったのは、
ここ数年なんです。
エジソンの言葉を思い出します。
「成功するまで諦めなければ、失敗ではない」と。
カブトエビ米をブランディング出来るスタートラインまできた感じです。
ここまでくるのに、長かった。
でも、まだスタートです。
その場所で「校長先生」として参加させていただいて、貴重な体験をさせていただいています。
猛暑の影響は米作りにも出ていまして、
高温障害の白濁したお米が出たりしています。
時期をずらしての稲刈りに管理者はどれだけ気を遣ったことでしょう。
この時期に稲穂が倒れずに茎を強くされたそうです。
田んぼの管理をやってくださっている、
芳賀教頭先生のおかげです。
長年の功労に「感謝状」を送らせていただきました。
私の名前になっていますが、
関わる全ての方々からの思いです。
いつも有難う御座います。
矢吹町役場の皆様に感謝です。
NHKさんにも取材に来ていただき、感謝です。
みんな張り切って稲刈りしていました。
コメントしていました。
農業って、楽しい。
そんな子供たちが大きくなったら、街が変わりだす。
矢吹町のブランド米として皆様の元に届く日も近い?
矢吹町の挑戦、今後もお伝えします。
1日も早く平和に!
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2023/10/19