職人.comさんのインスタグラム写真 - (職人.comInstagram)「【ブション】京都は寺町通、骨董店やギャラリーが立ち並ぶ落ち着いた通りに小さなフランスがあるのをご存じでしょうか。当店のフランス系スタッフもおすすめする「ステックフリット」を食べることができます。ステックフリットとは、フランスで日常的に食べられる、ステーキにフライドポテトを添えたシンプルな料理のこと。フレンチビストロである「ブション」の名物メニューでもあります。そもそも、「ビストロ」は大衆食堂や居酒屋を指すフランスで生まれた言葉で、フランス人にとってビストロとは、テーブルとテーブルの距離が近く、和気あいあいとした雰囲気の中で素朴で庶民的な料理を食べる場所。ステーキやフレンチと聞くと高級なイメージがありますが、ブションではそんなフランスの食堂にいるかのような空間でカジュアルに食事を楽しむことができます。ランチを食べにブションに行ったら、違うメニューにしようと思ってもつい毎回注文してしまうのが「ハラミステーキ、メートルドテルバター、ポテトフライ添え」、いわゆるステックフリットです。運ばれてくると、赤身の牛ハラミのステーキに添えられた山盛りのフライドポテトに思わず笑みがこぼれてしまいます。ステーキの上にはパセリやレモンを合わせたメートルドテルバターが、じゅわりと肉の余熱で溶けて肉汁と混ざり輝いています。豪快に切ってバターをまとったステーキを口に運ぶと、塩味と酸味と旨味が溶け合って噛むごとにおいしさが押し寄せます。少し食べ進めたころに、お好みでマスタードをつけます。このマスタードがかなり酸味が効いていて、ステーキと相性抜群なのはもちろん、味変に最高なのです。フライドポテトやバゲットも、バターやマスタードにつけながらステーキと交互につまみましょう。私はこの食べ方を知ってから、メートルドテルバターとマスタードと一緒に食べるのが、ステーキの食べ方で上位に食い込むほど好きになってしまいました。卓上の小さい瓶に入れて飾られたピンクのお花や、赤いギンガムチェックのテーブルクロス、所狭しと並んだテーブルなどもブションを思い浮かべると頭に浮かぶ風景の数々。もし行かれる際は、ブションでランチをし（電話予約推奨）、食後は寺町通と三条通を散歩しながら、歩いて約10分の三条ショールームでお買い物を楽しむ、という京都の午後なんていかがでしょうか。ブション https://www.bellecour.co.jp/bouchon%20file/bouchon.htm 三条ショールーム https://www.shokunin.com/jp/showroom/sanjo.html 参考資料 https://www.asahi.com/and/article/20190322/300064798/ https://cuisine-kingdom.com/bistro-2/ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AD @shokunincom #職人ドットコム #京都市 #上京区 #中京区 #西陣 #キッチン用品 #調理道具 #調理器具 #料理道具 #台所道具 #手仕事 #暮らしの道具 #暮らしを楽しむ #ブション #ルブション #ブション京都 #ステックフリット #京都ブション #京都フランス料理 #フランス料理京都 #京都のフランス料理店 #フランス料理店🇫🇷 #ハラミステーキ #メートルドテルバター #京都ビストロ #ビストロ京都 #京都のビストロ #ビストロ #京都フレンチ #フレンチ京都」10月2日 20時41分