叶ここさんのインスタグラム写真 - (叶ここInstagram)「タロットを勉強して配信で人を占ったりしてる人がアナグマにいて質問されたのでお答えしました！ 🙋‍♂️「タロットに出てるネガティヴな答えを伝えた時、相手に「あまり思い当たらない」と言われてしまい…ネガティヴな答えを受け取ってもらえないことが多くて、どうしたらいいですか？その時は悪魔の逆位置が出ていて、悪魔の逆位置の意味を伝えたのですが、思い当たらないと言われました」 🧙‍♀️「何を占ったの？」 🙋‍♂️「仕事運とか、ざっくりとした感じです。悪魔の逆位置って（〜〜〜）って意味があるじゃないですか。それを伝えたんですが」 🧙‍♀️「悪魔の逆位置がまずネガティヴな意味だという先入観をとること。その人が置かれてる立場や状況によってはポジティブな意味合いになることもあるし、悪魔というカードの役割がどういう意味合いで出てきたかをちゃんと読まなきゃいけない。その人の成長過程の中での必要悪としての悪魔のカードでもある可能性もあるわけだからね。もしそのままネガティヴな意味ならなおさら慎重に伝えないといけない。相手に受け取ってもらえるようにね。出てきたカードの意味を伝えただけになってた？」 🙋‍♂️「はい、そうです。記号的に捉えてましたけど、それを伝えるんじゃないんですか？」 🧙‍♀️「暗記したものをただ発表する場になっちゃうと、当たらない占いになっちゃう。カードの意味合いをもっと全体的に捉えないといけない。タロットの何番目のカードなのか、その人の課題がどのあたりにあるのかを把握して相手に伝える。基本的に現状を改善するためのアドバイスが出てくるわけだから、相手にとって必要なメッセージが出てきてるはずなんだよね。占い師が答えを全て知ってるわけでもないし、タロットに全ての答えが正確に書いてあるわけじゃないじゃん？あくまでも目の前にいる相談者さんを占ってるわけだから、目の前の人が放っているエネルギーや心や状態を読み解いたり、相談者さんと繋がるためのツールとして占いという技術があるって私は思ってるよ。だってさ！目の前の人の課題を読み取らせてもらうから答えが出るわけじゃん？もっとちゃんと目の前の人をちゃんと占わないと！！タロットと自分だけの世界になってなかった？」 🙋‍♂️「はい、そうです。目の前のカードの意味を言ってるだけでした…目の前の人をちゃんとみてなかったですね…そうか…たしかに…」 🧙‍♀️「ちゃんと目の前の人のことを占ってあげてね。目の前の人の人生を占ってるわけだから、その人のエネルギーを読み解くためにタロットを切る。そして、その人に届く言葉で伝える。伝わる言葉にして伝えるまでが占い師の仕事だからね😊相手に届けられるような言葉選びもこれから学んでこー！まぁ、覚えたことをまとめたり発表するのが好きなら本とかnote書くのも手だよね。占い師としての得意不得意を把握するの大切だよ！」 🙋‍♂️「なるほど…今まで誰にこういうこと相談したらいいのか分からなかったんで、ありがたいです」お役に立てたなら何より🙏✨ 駆け出しの占い師さんたちのサポート事業も始めたいと思ってたタイミングでの出会い✨私もまだまだ伝えるの下手くそだから、分かりやすくお伝えできるうに頑張ります🙇‍♀️ #占い師 #占い師さんと繋がりたい #占い師になりたい #占い師養成講座」9月22日 2時44分