竹谷賢二さんのインスタグラム写真 - (竹谷賢二Instagram)「【2023アイアンマン世界選手権振り返り】バイク２　5:23:08　３位 1,100mの高地に登り詰めると大きなアップダウンと細かいアップダウンが続けて繰り返す高速区間をおよそ55km1.5時間、TTが有利になるのでビュンビュン行くアスリートに20mをあけて続いていく。ロードでもエアロな #ターマックSL8 なのでエアロポジションになれば、ほぼほぼ追従できて問題なかった。補給プランではこの区間でしっかりとエネルギーを再充填、満タンにして下る手筈だったものの、高速トレインの流れに乗るとエイドの通過もあっという間な上、ボトルの全てがロングだったのでBTAに挿すには少し飲んで潰さねばならず、サドル後ろに瞬時に挿すのも難儀した。その上、直射日光が強く肌を焼き、一本調子のロングクライム1時間で深部体温は39.5℃まで上昇、水分補給を優先してゲータレードをとり水をかけるのが精一杯のエイドも。その中でもなんとかモルテンを２本まとめて取り、トライスーツの胸内に入れて落ち着いたら摂るを２回出来た。携行したエネルギーは #guエネジードリンク250kcai２本のはずが脱落で１本＋エナジーリキッド95kcal６本分＝820kcalを登りで摂り切ったので、エイドでゲータレード２本とモルテン４本摂れたので800kcal、合計1600kcalをバイクで摂取、これ300kcal毎時x5時間ちょいで足りていると思われた（ラン2時間で大きなブレーキがかかるととはつゆ知らず）。あとはコーラを少々、ironmanボトルだったのでお土産として持ち帰り笑ダウンヒルは以前一度走ったとはいえ記憶は断片的で通過してから、ああここかと思い出す程度なので、ほぼ初見対応。兎にも角にも安全第一、パンクは回避。岩肌でブラインド、街中のラウンドアバウト（ロータリー）では手前で減速するが、走り慣れたヨーロピアンはスピード緩めることなく抜けていく。見晴らしの良い上層区間では先行ラインを頼りに快調に飛ばしていける。180度コーナーが連続するところでは尚更差を詰めて楽しかった。直線はアウタートップでも軽くなってしまうので足を止めるが、そこでTTからは離される局面も、登り返しで追いつき追い越すを繰り返す。かなり下りニースに近づくほど住居も増えラウンドアバウトも増え、速い一団からは遅れてしまった。トータルで見て下りで抜かれたのは２〜３人ほど、岩肌に激突していたり大きなクラッシュも数件あったところを安全快適に下降りられてロードで良かったと、パンクもなく一安心。登り区間、下り区間ともに #ガーミン #エッジ1040ソーラーの大画面でパワーガイド画面を見て、勾配と予定パワー、コーナーの曲がり具合を大まかに大まかに把握できたことも難関コース攻略に大いに役に立った（表示は参考画像を参照のこと）。トランジットエリアに戻ってくるとまだまだバイクは少なかったので追い上げができたと思い、トイレよりつつ軽快に走り出したところで、４位で前後僅差であることを聞く。 #トライアスロン #レース #アイアンマン #ロードバイク #スペシャライズド #フーブ #コンプレスポーツ #スミスオプティクス #コア #スペシャライズド幕張 #エンデュアライフ」9月15日 20時50分