深澤里奈さんのインスタグラム写真 - (深澤里奈Instagram)「◯◯◯ 家のお話。前回、勝手口をとても気に入っている場所としてご紹介しましたが、実は外からの目線がかなり気になるということに入居してから気づきました。窓の下半分を、曇りガラスに変更する予定です（シートを貼る形で対応）。今の軽井沢は緑が多いのですが、これからどんどん葉が落ちてスカスカになります。外構はまだ手付かずですので、常緑樹を足していきますがそれでも限界があると感じました。勝手口から中に入ると、リビングも割と丸見えで、宅急便など勝手口で受け取っているものですから、その目線も気になっていました。設計段階で図面上なんとなく気になるのではないか、と思っていたので、あらかじめ高い位置にバーを渡しておいてもらいました。ずいぶん前に購入したフランスのリネンのカーテンはとても気に入っているもので、現在残念ながら仕入れているところを見かけません（私調べですが…）。実は新居にはカーテンはひとつも採用しておらず、さまざまな種類のブラインドを、それぞれの窓に合うように選んでいます。ただ、私はリネンのカーテンが揺れる様、光を透す様子がとても好きなので、バーにはリネンのカーテンをかけたいと思っていました。このカーテン、とても丈が長く、バーに下げるとちょうど床とスレスレな感じでした。バーに付ける部分もリボンで結ぶだけの形でしたので、この高さでは危ないなと思い、友人にお願いしてお直ししてもらいました。リボンで結ぶのではなく、ボタンで留める形に。丈も軽やかさが出るくらいにカットしました。完全カットとはいきませんが、やんわりと目線を遮ってくれ、風が抜けるとふんわりと揺れてくれます。ブラインドだけのシャープな感じに、柔らかさがプラスされてなんだかホッとします。布一枚だけで、こんなに表情が変わるんだなぁ。好きなものが、ちゃんと生かせたことも、とても嬉しいです。直せば使えるものは、新たに買うより高くつくことがあるけれど、それ以上に心が潤います。 #myhome #軽井沢の暮らし #リネンのカーテン #フランスリネンカーテン #裁縫上手に憧れる #目隠し #自然素材 #勝手口 #揺れる #光 #透過性」9月7日 11時06分