東紗友美さんのインスタグラム写真 - (東紗友美Instagram)「【最近の試写とアップルパイ🍎】 🎬#ショーシャンクの空に　ではアップルパイに賄賂を隠して所長に渡すという使われ方をしています。ちょっとドキッとしてしまい、食べるたびに思い出す。喜んでいただけるので最近の試写メモ、かいときます。ですが、できたら連載記事などでも読んで欲しいです☺️☺️ 9.1公開🎬#福田村事件観ないと後悔すると思います。というより、はっきり言ってしまうと一人でも多くの人が観ないといけないと映画なんです。なぜなら人間は何度でも過ちをくりかえしてしまうから。知らないこと＝怖いこと。この２つは似ている。理解できないからこそ怖い。得体が知れないからこそ恐怖を感じる。人間はこういう性質を本能的に持ってしまっている。しかし、この性質が集団になったときになにが起きるか。自分たちにとって異質なものを排除しようとするのは、今の人間社会となんら変わらない。知らないからこそ、知識をつけて、理解することを諦めちゃいけないのだよな。どうか。観て欲しい。もう、これ、言葉も出ない。　この作品は製作資金が思うように集まらず、クラウドファンティングを募ったところ、開始１ヶ月で目標金額2500万円の半分以上が集まり、最終的に3500万円以上にクラウドファンディングで金額が集まったからよかったものの、こういう作品にこそ政府は援助を出してほしいとおもう。やはり知識がないと人は間違ってしまう。だからこそ、私たちは過去を学び続けなければいけない。福田村事件　概要 1923 年 9 月 1 日 11 時 58 分、関東大地震が発生した。流言飛語が飛び交い、不安と恐怖が錯綜する中、いつしかその矛先は社会主義者や朝鮮人に向けられて行くことになる。地震発生から 5 日後の 9 月 6 日、千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む 100 人以上の村人たちにより、利根川沿いで香川から訪れた薬売りの行商団 15 人の内、幼児や妊婦を含む 9 人が殺された。100 年の間、歴史の闇に葬られていた『福田村事件』だ。　#太秦　#関東大震災　#森達也 9.15公開🎬 #アリスとテレスのまぼろし工場素晴らしすぎる....。試写会の後、宣伝の担当者さんと感想話すことが多いのですが、お話ししながらまた泣いてしまいました。エモーショナルすぎるMAPPAのアニメーション。岡田麿里さんとのコラボ限界突破でやばいわ。止まった時間の話なのに、生命力がみなぎっているのだ。恋をするだけではなく、それが愛に昇華するまでも徹底的な世界観で描いていて、もう鳥肌止まらなかった。そこまで描けてるから素晴らしい。好き、の本質を突き詰めながら生きることの意味を見つけ出す。特筆したいのはキスシーン。めちゃくちゃ長いんですよ。でもそこに、いろんな意味が込められていて。もう本当に情報量の多いキスシーンと岡田さんもお話されてますがまさにそう。キス一つにいくつもの意味が込められていて素晴らしかっだ。ここ見て欲しい。設定にも岡田麿里さんの秩父イズム（山々に囲まれここから出られない...と感じているという設定）があらわれており、それが、変化を求めるというテーマに活かされていました。全体的に作家性の嵐嵐嵐！岡田麿里さんがあの花以来、約１０年ぶりに書き下ろした原作小説もとても読んでたいです。岡田麿里さんの作品はタイトルが印象的ですが、アリストテレス、これは生きることや存在意義について哲学的というか自分なりの（岡田さんなりに）考えてみたいと思ってつけられたそうです。ラストシーン永遠に忘れない。 #岡田麿里 @warnerjp_official 9.15公開🎬#グランツーリスモすごく、すごく、イイね！！トップガン勢みんな集まって！多分めっちゃ刺さる。rotten Tomatoesオーディエンスのスコア98%！これは驚異的。『グランツーリスモ』はゲームの実写化としてはちょっと異色。ゲームのトッププレイヤーを本物のプロレース界に送り込んだ野心的プロジェクト「GTアカデミー」の実話を描いた一作。汗と涙、、、！少年ジャンプ系ですよ、、、！！！あのゲームのプレイヤーが本当のレーサーになってしまうと言う話なんですが。これを実際に成し遂げた人がいたんだと！驚愕ですしモチベ上がりますよね。後レースの描写がとてもわかりやすいです。試写の後宣伝チームさんともお話ししたのですが、一見男性向けと思われるかもしれませんが、これは''私たちの物語''であるというところ、声を大にして言いたい。ゲームの話でも、レースの話でもあるけれど、それ以上に人生で何かを挑戦する人全てを包み込む映画でした。例えば、大事なプレゼンの前日とかがあったら、私はプレゼンの資料作りとか二時間はさかずに、こっちを見ます。笑そのくらい見るエネルギー...！燃料投下してくれる！！こういう映画と出会うと、私がなぜ映画を好きになったのか、思い出します監督は『第9地区』（2009年）、『チャッピー』（2015年）のニール・ブロムカンプ。良い意味であんまり彼の色が出てなくて（彼らしさ全開のシーンもあるが）誰でも見やすい @sonypicseiga #ソニーピクチャーズ #映画ソムリエ今週の試写メモ」8月31日 19時44分