三上大進さんのインスタグラム写真 - (三上大進Instagram)「『私は朝っぱらから、そんな悠長な時間は取れないね』丁寧な暮らしに勤しむ後輩が、数年前から実践しているという "朝キャンドル" という習慣を聞いたときは、驚愕だった。キャンドルの光に癒されながら白湯を飲んでストレッチして、朝キャンって本当にQOLあがるんですよー！と、すごまれるも私はポカン。そもそも朝はお洗濯にゴミ出しに (私は洗面台とお手洗いの掃除も朝にする)、とにもかくにも、慌ただしい。火を見つめている時間は無いのだ。ここからは、今朝の話。ふとLINEのお知らせを見ると、間も無くその後輩の誕生日だった。特に近々会う予定も無いし、スタバのドリンクチケットでも送るかとギフト画面を開いて驚愕。なんと彼女はLINEギフトで【ほしいものリスト】というものを作っており(←何それ)、そこにはDiptyqueのキャンドルがリストアップされていた。ねぇどんだけ朝キャンしたいわけ？！私もDiptyque、大好きだけど！笑というわけで (?)、今朝は私も焚いてみることに。なかでも好きなのは『34』。パリのサンジェルマン通り34番地に、1961年に創業した本店の"店内の香り"をイメージしたシリーズ。 60年の歴史のなかで数えきれないキャンドルの物語が混ざりあった表現にそれはもう驚くほど、癒されてしまう。思わずボーッとし過ぎて白湯とストレッチまでは及ばなかったけど、朝キャンデビューにしては上出来だったはず。いつかDiptyqueの本店に行って朝の店内の香りを思い切り堪能するという夢ができた。 p.s. 新しい夢のきっかけをくれた後輩へ貴女のリストには無かったけど、スタバのドリンクにフードも付けておくね！ #diptyque #ディプティック #キャンドルのある暮らし #丁寧な暮らしに憧れる」8月30日 19時20分