三上大進さんのインスタグラム写真 - (三上大進Instagram)「無意識のうちに、 よく左手をポケットに入れています。 ⁡ .....本当に無意識かというと、 ⁡ 視線を過剰に受け止めてしまったり、 とっさに隠したい!と思うときも 実はそれなりに、ある。 (ほとんどの場合は無意識) ⁡ ⁡ 今だから言えることですが、 10代の頃は、 そんな自分が嫌で仕方無かった。 ⁡ 左手をポケットに突っ込んだ どこか寂しそうな自分の写真を見るたび、 ⁡ みじめさとも、 家族への申し訳なさとも少し違う。 ⁡ 自己憐憫の情に自分が支配されてしまわないよう、 躍起になっていた時期もありました。 ⁡ ⁡ あれから20年以上経ち、 いまも時折お世話になっている、 左のポケット。 ⁡ だけどそんな自分を見ても、 もう悲しくなることはありません。 ⁡ ⁡ 誰かに見せたいもの、 そうでないものは、 いつだって自分で決めていい。 ⁡ 堂々とすることで得られる自由も、 隠すことで守られる自由も、 ⁡ どちらも尊重されるべきだと、 この歳になり思えるようになったからです。 ⁡     これから先の人生も、 ポケットとの自由な付き合いを、 ほどよい距離感で楽しみたいなと 心から願う私がいます。 ⁡ ⁡ ⁡ もしあの頃の自分にいま会えたら、 そうやって悩んで、落ち込んで、 でも自分を許すことを諦めなかったアナタのおかげで、 ⁡ いまの自分に出会えたのよって、 伝えてあげたいと思う。  . .」10月12日 21時33分 - daaai_chan

三上大進のインスタグラム(daaai_chan) - 10月12日 21時33分


無意識のうちに、
よく左手をポケットに入れています。

.....本当に無意識かというと、

視線を過剰に受け止めてしまったり、
とっさに隠したい!と思うときも
実はそれなりに、ある。
(ほとんどの場合は無意識)


今だから言えることですが、
10代の頃は、
そんな自分が嫌で仕方無かった。

左手をポケットに突っ込んだ
どこか寂しそうな自分の写真を見るたび、

みじめさとも、
家族への申し訳なさとも少し違う。

自己憐憫の情に自分が支配されてしまわないよう、
躍起になっていた時期もありました。


あれから20年以上経ち、
いまも時折お世話になっている、
左のポケット。

だけどそんな自分を見ても、
もう悲しくなることはありません。


誰かに見せたいもの、
そうでないものは、
いつだって自分で決めていい。

堂々とすることで得られる自由も、
隠すことで守られる自由も、

どちらも尊重されるべきだと、
この歳になり思えるようになったからです。

   
これから先の人生も、
ポケットとの自由な付き合いを、
ほどよい距離感で楽しみたいなと
心から願う私がいます。



もしあの頃の自分にいま会えたら、
そうやって悩んで、落ち込んで、
でも自分を許すことを諦めなかったアナタのおかげで、

いまの自分に出会えたのよって、
伝えてあげたいと思う。

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2023/10/12

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