武智志穂さんのインスタグラム写真 - (武智志穂Instagram)「約3週間の日本横断夏休みを終えて、沖縄に帰ってきた翌日に訪れた夕暮れ時の @shokudo_kalika にて。夫が撮ってくれてたお気に入りの写真です。普段の飾らないわたし達を捉えた1枚☺️ 今月で沖縄に移住してきて３年が経ちました🏝️ 沖縄移住はわたしの夢のひとつで、いつか子どもを授かったら沖縄で子育てをしたいな〜と漠然と考えていました。 4回めの体外受精でえいけんを授かり憧れの妊婦さん生活✨…と思った矢先、コロナ禍に突入。コロナ禍で制約ばかりの窮屈で息苦しい大都会での生活を経験し、生まれてくる子ども達には子どもらしく伸び伸びと育ってほしいという思いで『移住するなら今や！』と、勢いと直感だけで移住を決め、産後１ヶ月で拠点を東京から沖縄に移しました。移住当初、「よくこのタイミングで移住するって決断したね〜！」と沢山の方から声をかけてもらっていました。もちろん不安がなかった訳ではありません。移住して仕事は無くならないか？初めての子育て（しかも双子）なのに、周りに頼れる人が一切いないという環境で、果たして大丈夫なのか？そもそも沖縄に馴染めるのか？考え出すとキリがなかったし、これという解決方法だって特に思いつかないことばかり。でも実際にやってみなければ何もわからない。戻りたくなったらいつでも戻ればいいし、どうにかなる…と言えば無責任に聞こえるかもしれませんが、“何がどうなっても自分でどうにかする”という覚悟はもっていました。欲しいものは、な〜〜〜んでもすぐに揃う超絶便利な東京での暮らし。タクシーは呼ばなくても街中にいるし、バスだって10分も待てば乗れるし、電車だって迷えるくらい走ってる。気心が知れた仲間とだって、会いたい時に会える距離。それらを手放した後に寂しさや戸惑いを感じなかったと言えば嘘になるけど💦 でもそれ以上に、これからの人生の糧となる大切なものに気付くことができたし、家族と向き合いながら過ごせるかけがえのない幸せな時間を手に入れることができた。色んなものを手放してシンプルになって、自分自身を知り、見つめ直すこともできた。本当の意味での豊かさに気付けたのは、ここ沖縄での生活があったから🌺 結果こうして新しい世界に連れて来てくれた子ども達に、そして、いつもわたし達の移住生活を支えてくれている家族や友人、関係者の皆さまには心から感謝しています。これからも沖縄の有益な情報や、みなさんがほっと一息つけるような沖縄の美しい風景を投稿していけたらと思っているので、フォローしてくださっているみなさ〜ん！引き続き武智家をどうぞよろしくお願いします🙇🏻‍♀️✨ いつもありがとう🫶🏼 #えいけんdiary #沖縄移住 #双子育児 #双子ママ #たからもの #自分がした選択を正解にするのも不正解にするのも自分次第 #失敗と捉えるのか勉強できたと捉えるのかも自分次第 #どんな状況でも卑屈にならずに前を向くちなみに移住生活4年目のスタートは、台風で停電した影響でえらいこっちゃになってた冷蔵庫の大掃除からでした。（心優しい友人が一度家に入ってブレーカーを上げてくれたのに、Uターンしてきた台風の時にも停電したみたい。）虫はわいてるわ、ニオイが凄いわで、元々潔癖症の気があるわたし達夫婦は冷蔵庫を買い換えようかと悩みましたが🤢、2日かけて掃除をしたらまた使えるようになりました。長旅から帰ってきてのアレはきつかった〜！笑沖縄での生活、まだまだ未体験なことがいっぱいです😆」8月23日 11時50分