岡本健一さんのインスタグラム写真 - (岡本健一Instagram)「+ AddicTripS +  K子。's ROOM  ・  2023.06.10  interview at recording studio  ・  後編  ・  ちょうど 数日前に会ったという 見た目は男性で 中身が女性の人の話を してくれた。   小・中学校時代に 壮絶な イジメに合って 辛い毎日だったけど 一人の女の子だけが いつも 挨拶をしてくれて  ただ それだけで  その子の存在に 救われた 日々だったそうだ。   彼女が いてくれなかったら 生きていなかったとも...。  (ちなみにその女の子は 当時異常な 健一さんファンだったらしい)   特別なことをしてくれた わけじゃなかったとしても  あの人の  あの時の一言に  笑顔に  存在に 助けられたって経験は  誰しも一度は あるんじゃないだろうか。   ほんの ささやかなことでも 自分が誰かに 希望の光を 与えてあげることは  できるかもしれない。   そして その誰か自身を 自分に置き換えた時  健一さんを 救ってくれたのは  音楽や映画・アート といった 芸術的なことに触れる喜びや 楽しむ時間だったという。  Addict の歌詞は どちら側の人に向けて 書かれているのだろう と思ったことが 何回かある。   そのままとれば 主人公の内面と向き合い やり場の無い 出口の見えない感情を 周りの人に向けて 気付いてあげてほしい  というふうにとれるのだが...  ふと思った。   自分が救われた音楽で やっぱり誰かを救いたいよね。   人でもそうだけど 「元気出していこうよ!」って 前向きに 背中を押してくれる場合と  「わかるよ」って その気持ちに 寄り添ってくれるものもある。   どちらに救われるかは  その人に よるかもしれないけれど きっと Addict の音楽に 大なり小なり 助けられている人は いるはずだ。  --「ぬくもり求め」には そういういろんな想いが...   「まぁ、あの曲だけじゃないけど だいたいそんなのが多い。 オレが作るもの 全く明るい曲がないっていう」   --そうですけど (自分で言っちゃってる・笑) でも 戦争とかっていうのは この一年ですよね?  「だから余計リアルに 思うようになった。  で  伝えるのはインスタとか そういうのもあるけど  でも ライヴ会場で伝えるのが 一番 わかりやすいんじゃないのかな。  実際ミラーナが ウクライナから出て来て ピアノ弾いてるとかさ  それだけでちょっと皆 考えるんじゃないかなぁってね」  昔 子供の頃に雑誌を見ていて どこでも 同じ話してるなーって 思ってた人がいて そしたらある時 その人の記事の中に こう書いてあって 急に「いつもの同じ話」が 私の中で 色を変えたということが ありました。  「同じ話を 何度もするということは それだけ心の中で いつでも 考えているということだ」  健一さんが 繰り返し 語らなくてもいい世界に 日本に 一日でも早く。   まずは  自分ができることからだな  うん。  ・  ・  Written by K子。  ・  ありがとうございます  ・  @atripminds2021   ・  🤘DON'T WORRY  ・  🇺🇦🇯🇵🇺🇦  ・  @rockonsocialclub   @otokogumi.tokyo」6月23日 23時57分 - kenichi.okamoto

岡本健一のインスタグラム(kenichi.okamoto) - 6月23日 23時57分


+ AddicTripS +

K子。's ROOM



2023.06.10

interview
at
recording
studio



後編



ちょうど
数日前に会ったという
見た目は男性で
中身が女性の人の話を
してくれた。

小・中学校時代に
壮絶な
イジメに合って
辛い毎日だったけど
一人の女の子だけが
いつも
挨拶をしてくれて

ただ
それだけで

その子の存在に
救われた
日々だったそうだ。

彼女が
いてくれなかったら
生きていなかったとも...。
(ちなみにその女の子は
当時異常な
健一さんファンだったらしい)

特別なことをしてくれた
わけじゃなかったとしても

あの人の

あの時の一言に

笑顔に

存在に
助けられたって経験は

誰しも一度は
あるんじゃないだろうか。

ほんの
ささやかなことでも
自分が誰かに
希望の光を
与えてあげることは

できるかもしれない。

そして
その誰か自身を
自分に置き換えた時

健一さんを
救ってくれたのは

音楽や映画・アート
といった
芸術的なことに触れる喜びや
楽しむ時間だったという。

Addict の歌詞は
どちら側の人に向けて
書かれているのだろう
と思ったことが
何回かある。

そのままとれば
主人公の内面と向き合い
やり場の無い
出口の見えない感情を
周りの人に向けて
気付いてあげてほしい

というふうにとれるのだが...

ふと思った。

自分が救われた音楽で
やっぱり誰かを救いたいよね。

人でもそうだけど
「元気出していこうよ!」って
前向きに
背中を押してくれる場合と

「わかるよ」って
その気持ちに
寄り添ってくれるものもある。

どちらに救われるかは

その人に
よるかもしれないけれど
きっと
Addict の音楽に
大なり小なり
助けられている人は
いるはずだ。

--「ぬくもり求め」には
そういういろんな想いが...

「まぁ、あの曲だけじゃないけど
だいたいそんなのが多い。
オレが作るもの
全く明るい曲がないっていう」

--そうですけど
(自分で言っちゃってる・笑)
でも
戦争とかっていうのは
この一年ですよね?

「だから余計リアルに
思うようになった。



伝えるのはインスタとか
そういうのもあるけど

でも
ライヴ会場で伝えるのが
一番
わかりやすいんじゃないのかな。

実際ミラーナが
ウクライナから出て来て
ピアノ弾いてるとかさ

それだけでちょっと皆
考えるんじゃないかなぁってね」


子供の頃に雑誌を見ていて
どこでも
同じ話してるなーって
思ってた人がいて
そしたらある時
その人の記事の中に
こう書いてあって
急に「いつもの同じ話」が
私の中で
色を変えたということが
ありました。

「同じ話を
何度もするということは
それだけ心の中で
いつでも
考えているということだ」

健一さんが
繰り返し
語らなくてもいい世界に
日本に
一日でも早く。

まずは

自分ができることからだな

うん。





Written by K子。



ありがとうございます



@atripminds2021



🤘DON'T WORRY



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2023/6/23

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