干場義雅さんのインスタグラム写真 - (干場義雅Instagram)「【モカ色がミニマルワードローブで先行販売‼️】僕がディレクターを務める30/70（トレンタセッタンタ）は、日本の良質なニットウェアをもっと多くの人に知ってもらいたい想いからスタートしたブランドです。中でも昨夏大ヒットを飛ばしたのが、配色ラインが特徴的なこのsporta（スポルタ）シリーズでした。そこで今年は、カラーバリエーションを大幅に増やして再登場することが決定。ブラック、ブラウン、ベージュ、シルバーグレー、そしてMMW先行販売のモカの全５色で展開することになりました。こういうチルデンニットって、テニスニット、クリケットニットと呼ばれるようにトラッド感とスポーティな印象が強いんですよね。そもそもチルデンニットの名前の由来も、アメリカのテニスの名選手ウィリアム＝チルデンにちなんでいるわけですから。爽やかなイメージはいいんですけど、大人が都会的に着たいというときには選択肢から外れてしまう。まずは、そこをなんとかしたいと思ったんです。で、色はシックなものを中心にして、ハリと光沢に特徴のある北欧の最高品質のリネンを採用。Vネックの開き加減も、それ前提で徹底的に考えました。昨夏の大ヒットも、そういうところが受け入れられたんでしょうね。コロナも本格的に明けたようですし、今年はリゾートでの活躍も期待できそうです。肌にしっとりと馴染む質感も格別。30/70のニットウェアは、自宅でのウォッシャブル対応の糸を使っているのも嬉しい点で、僕はいつも素肌に着用しています。これが本当に気持ち良い！実は、モカを作った理由は、かなり個人的な事情なんです。ベージュだと明るすぎて、ブラウンだと濃すぎる。それで、その中間のモカというアイデアが持ち上がったんですが、単純に自分が持っている靴やベルトの色がモカに近かったんですよね（笑） Loro Pianaのスリッポンとか、BRUNELLO CUCINELLIのベルトとか。茶色の場合は、そこまで厳密に色合わせをしなくてもいいんですけど、どうせだったらと思ってしまい……。そう。コーディネイトの秘訣は、ニットの中で使われている２色で、全身をまとめるとすっきり大人っぽく仕上がると思います。モカのニットを着るなら、革小物はそれに近い色にして、パンツは白にするのがおすすめ。あとは袖をまくったり、パンツの腰周りにプリーツが入っていたりすると、着こなしにリズム感が生まれて洒脱な雰囲気が醸し出せると思います。ぜひ、お試しあれ！ニット3万1900円／30/70（https://minimalwardrobe.jp） #Knit @trentasettanta #pants @incotexofficial #shoes @loropiana #watch @eberhard_1887 @minimalwardrobe_official @trentasettanta #trentasettanta #3070 @incotexofficial #incotex #インコテックス @loropiana #loropiana #ロロピアーナ @yoshimasa_hoshiba #yoshimasahoshiba #干場義雅 @forzastylecom #forzastyle @trentasettanta #ニット #チルデンニット #チルデンセーター #テニスニット #テニスセーター #クリケットニット #クリケットセーター」6月14日 18時37分