ヒラハルさんのインスタグラム写真 - (ヒラハルInstagram)「【定番レシピ】「ローストポーク」というと、ひと手間もふた手間もかかる大変そうな料理というイメージがあるかもしれません。でも実は、下味を付けて焼いて放置するだけでできます!  待ち時間が長いので、ほかの料理や家事と並行しながら作れますよ。  <用意するもの> 豚もも肉 520g 塩 肉の3%(今回は15g) 胡椒 ローズマリー  ・  ①お肉に下味をつける  冷蔵庫から出した豚もも肉に、塩・胡椒をふりかけます。塩はまろやかな塩味の岩塩をおすすめしていますが、ゲランド塩やまたいちの塩でも勿論おいしくなりますよ!  胡椒は爽やかな香りが特徴のオーガニックブラックペッパーを使いました。  ローズマリーを適当な大きさにちぎって、お肉と一緒にラップで包みます。この状態で3時間から4時間ほど、室温で寝かせておきます。  室内の気温が高い場合は、お肉の痛みが怖いので、冷蔵庫で6,7時間寝かせた後に、冷蔵庫から取り出しお肉を室温に戻しましょう。  お肉が冷たいまま焼きに入ると、中心部にうまく火が通らなくなってしまうため、必ず室温に戻しましょうね。  ・  ②フライパンで焼く  十分に寝かせた豚肉をまずはフライパンで焼いていきます。今回はFDスタイルの鉄フライパンを使ってIHで焼いていきます。  FDのフライパン+IHでお肉を焼くコツは、まず十分にフライパンを熱すること。フライパンが温まったら、オリーブオイルを入れてお肉を焼き付けていきましょう。  ガス火+鉄のフライパンも上記と同じように。フライパンを十分に熱しましょう。  ガス火+フッ素加工のフライパンの場合は、フライパンを火にかけたらオリーブオイルをいれ、中火でしっかり表面に焼き色がつくまで焼いていきましょう。  火加減は中火です。全面にしっかり焼き色がつくまで焼きましょう。何度も繰り返しお肉を反転させながら、横面も縦面も全ての面を丁寧に焼いていきます。しっかり焦げ目をつけるとおいしくなりますよ。  ・  ③オーブンで焼く  焼けたところでフライパンから取り出し、今度はオーブンで焼いていきます。  オーブンは160度に予熱しておき、15分焼きます。  ・  ④アルミホイルで包んで余熱で火を通す  15分経ったら、お肉をアルミホイルで包みます。余熱で火を通していきます。  包んだお肉は時々ひっくり返しながら、室温に下がるまで待ちます。室温くらいになったら出来上がりです!  冷めないうちにカットしてしまうと、肉汁が流れ出てしまい、おいしさが半減します。我慢我慢。  ・  ローストポークって豪華に見えるんですが、実は「塩をすり込んで焼いて寝かせておくだけ」なんです。笑。  なのにおいしくて豪華に見えるとってもお得なレシピなんです。手をかけているのは時々で、かけてるのは時間だけ。おいしいお塩で作ると味が全然違ってきます!  マスタードを添えて食べるのがもっとも簡単でおすすめです。  一手間加えるならば、お肉を焼いた後のフライパンに赤ワインとバター、少しのお醤油を入れてさっと煮詰めたソースはいかがでしょうか?ソースをひくと途端にゴージャスになりますので、ぜひお祝いの機会にお試しくださいね。  ・・・・・・・・・・・・・・・  #パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #wazawaza  #わざわざの料理指南 #ローストポーク #ローストポークレシピ #ローストポーク作り方」6月1日 20時00分 - wazawazapan

ヒラハルのインスタグラム(wazawazapan) - 6月1日 20時00分


【定番レシピ】「ローストポーク」というと、ひと手間もふた手間もかかる大変そうな料理というイメージがあるかもしれません。でも実は、下味を付けて焼いて放置するだけでできます!

待ち時間が長いので、ほかの料理や家事と並行しながら作れますよ。

<用意するもの>
豚もも肉 520g
塩 肉の3%(今回は15g)
胡椒
ローズマリー



①お肉に下味をつける

冷蔵庫から出した豚もも肉に、塩・胡椒をふりかけます。塩はまろやかな塩味の岩塩をおすすめしていますが、ゲランド塩やまたいちの塩でも勿論おいしくなりますよ!

胡椒は爽やかな香りが特徴のオーガニックブラックペッパーを使いました。

ローズマリーを適当な大きさにちぎって、お肉と一緒にラップで包みます。この状態で3時間から4時間ほど、室温で寝かせておきます。

室内の気温が高い場合は、お肉の痛みが怖いので、冷蔵庫で6,7時間寝かせた後に、冷蔵庫から取り出しお肉を室温に戻しましょう。

お肉が冷たいまま焼きに入ると、中心部にうまく火が通らなくなってしまうため、必ず室温に戻しましょうね。



②フライパンで焼く

十分に寝かせた豚肉をまずはフライパンで焼いていきます。今回はFDスタイルの鉄フライパンを使ってIHで焼いていきます。

FDのフライパン+IHでお肉を焼くコツは、まず十分にフライパンを熱すること。フライパンが温まったら、オリーブオイルを入れてお肉を焼き付けていきましょう。

ガス火+鉄のフライパンも上記と同じように。フライパンを十分に熱しましょう。

ガス火+フッ素加工のフライパンの場合は、フライパンを火にかけたらオリーブオイルをいれ、中火でしっかり表面に焼き色がつくまで焼いていきましょう。

火加減は中火です。全面にしっかり焼き色がつくまで焼きましょう。何度も繰り返しお肉を反転させながら、横面も縦面も全ての面を丁寧に焼いていきます。しっかり焦げ目をつけるとおいしくなりますよ。



③オーブンで焼く

焼けたところでフライパンから取り出し、今度はオーブンで焼いていきます。

オーブンは160度に予熱しておき、15分焼きます。



④アルミホイルで包んで余熱で火を通す

15分経ったら、お肉をアルミホイルで包みます。余熱で火を通していきます。

包んだお肉は時々ひっくり返しながら、室温に下がるまで待ちます。室温くらいになったら出来上がりです!

冷めないうちにカットしてしまうと、肉汁が流れ出てしまい、おいしさが半減します。我慢我慢。



ローストポークって豪華に見えるんですが、実は「塩をすり込んで焼いて寝かせておくだけ」なんです。笑。

なのにおいしくて豪華に見えるとってもお得なレシピなんです。手をかけているのは時々で、かけてるのは時間だけ。おいしいお塩で作ると味が全然違ってきます!

マスタードを添えて食べるのがもっとも簡単でおすすめです。

一手間加えるならば、お肉を焼いた後のフライパンに赤ワインとバター、少しのお醤油を入れてさっと煮詰めたソースはいかがでしょうか?ソースをひくと途端にゴージャスになりますので、ぜひお祝いの機会にお試しくださいね。

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2023/6/1

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